名古屋からの沖縄移住

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20.10.07

偶然、とはよく聞く言葉だが そう偶然にも、名古屋を中心に活動されてる似顔絵作家・
大岡立氏に先日、病院の前でばったりお会いした。

愛知県在住なので可能性はないことはないが何という偶然か。
大岡氏は、『週刊朝日』誌上で「山藤章二の似顔絵塾」の似顔絵塾特待生で
現在、個展やカルチャーセンター講師、似顔絵イベントなどで忙しくされている方だ。

10年前、似顔絵でも描いてみようかとカルチャーセンターにて大岡氏の似顔絵講座を受けることになったんだわ。
そこでまず最初に講師の大岡先生を描き、イチロー、タイガーウッズ、田村正和、そして職員のおじさんを描いたんだがぁ。なんだか一番スキだった美術の時間みたいで楽しかったがぁー。

講座が終わり、オットと海外へ旅行した際はスケッチブックと色鉛筆をカバンに詰め歩き、飛行機の中でスチュワーデスさんに、ダイビングショップのお兄ちゃんとホテルに勤める日本人のおじさんに、その娘とお友達、警備員のお兄さんなどなど、どえりゃ~描いたったんだってー。
お礼にと 飛行機の模型とか綺麗に磨いた貝、指にはめてたビーズの指輪をもらって得した気分にもなったりして。現地の純朴なポリネシアンには「アーユー・アーティスト?」とか聞かれたもんで「イエース」とか言ったったがね。似顔絵旅行みたいだったがー。

描いて!と目を輝かして言われやさ~、私も喜んで描くんだがー!
似顔絵は、「あたしって、どんな風にみえるのかしら」って、人の心をワクワクさせるものなのだ。
と同時に、描き手もワクワクする。描かずにはいられないお顔にも出会うことがあるからだ。
本能のままに手が勝手に動くといいますか… 

温厚で物静かである大岡氏は、おそらく内部に潜む毒気をですね、右手から「鉛筆」というフィルターを通して白い紙にぶつけていくんではないでしょうか。
コツコツ、シャカシャカと丹精こめて何本もの鉛筆を使い分け、力強く大胆にして緻密に計算された絶妙なバランス。 そして最大の極めつけは…こんな顔、ありえないのに…なんで?

なんで!こんなに似てるんだあぁぁぁぁっ!と思わせる事なのだ。 

「これって、あたし?」と思わず笑うか、思わず怒ってしまうかは、描かれた人の器が問われるってもんでしょうか。
まさしく”黒”の似顔絵なんだがね!

10年ぶりに思わぬところで再会し、個展も始まると言うので明日は見に行ってくるのら。

投稿者 名古屋おんな : 23:02 | コメント (0)

06.10.07

保育園の帰り道、ゴーヤを植えてるおうちの前を通ってくる。
朝顔のようにツルが伸びてくるので、夏の間、ゴーヤを植えて日よけにする人、多くなったよね。
たくさん実がぶら下がってるのに、いっこうに収穫する気配がなくて、もったいないなあと思って 
子供と道沿いのゴーヤを眺めていたら、「持って行っていいよ」とおうちの人が、ひとつもぎって娘に持たせてくれた。

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ぴちぴちのゴーヤよん。
その日のおかずは、いうまでもなくゴーヤチャンプルーゥゥゥゥゥ!! 

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シャキシャキのゴーヤを薄切りにして、熱くしたフライパンに油を熱してジュワー!と炒め、シーチキンを放り込んでジャカジャカ炒めて、だしの素と醤油で味付け、最後にとき卵を回しいれて、ぐるりとかき回して出来あがりジャン!早いよ!


もぎたてのせいか、久しぶりに食べたゴーヤチャンプルーは、たいへん美味かった。


いつしか・・ゴーヤは 熟れに熟れて、黄色くバクハツすることになる。パックリとーっ!きゃあっ
aki-go-ya.JPG

見るに耐えないお姿に心が痛む…いや、イタむ前にチャンプルーにするべきなのだ。
しかし私の庭ではない所が惜しい。手が届くだけに実に惜しいのだった。
tane.JPG
真っ赤なデロデロしたゼリー状の種が飛び散っているのを娘が拾っていた。
おままごとの材料にするようだ。


沖縄の民家に植えられているゴーヤは、黄色くなる前にさっさと収穫して食べちゃうんだろうな。
だで熟れたゴーヤなんて見たことがなかったんだがー。
しかし本土では、苦いからと食べずに、観賞用にしてるんだろう。
自分ちで食えなくて御近所に配って歩いても
『どうやって食べるの?このにッがい野菜!!』 と こっそり言われてたりして。
苦瓜っていうくらいだからな~ 確かに苦いよ。でもさすが熱帯の野菜だわ!陽射しにも強く、日よけにもなってくれて、そしてビタミンCたっぷり。レモンの倍のビタミンなんだそうだ。
しかもっ 加熱してもビタミンは殆ど壊れないというミラクルな素晴らしい野菜だて!…にっがいけど。

沖縄では見掛けなかった黄色いゴーヤに、秋を感じたわ~。
以前に島義母が 「種が甘くなるさ~ 子供の頃はこれをオヤツにしてたさ」 と
話してくれたのを思い出した。


投稿者 名古屋おんな : 17:14 | コメント (0)