名古屋からの沖縄移住

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27.10.06

娘の保育園のお迎えに行き、サンエーでお買い物を終え 家に向かう途中の夕暮れ…

建物の隙間から神々しい光が溢れているのを見た。

「夕陽だ!」 見なければ!と思い 家を通り過ぎて再び車を走らせた。

ああ 夕陽が沈んでしまう 早く早く…

 「そうだ 海に行こう。」 車で5分の瀬長島へ向かう。

瀬長島は空港から一番近い海なんだわ。
58号線から豊見城向けに走ると豊見城警察署の手前で橋を渡ってすぐだよ。
 なのに滅多に行かないんだなこれが。

いつもは右廻りを走るのを、今日は西に向かってみようと左廻りで海沿いを走った。

 綺麗だわ 空が広く感じる。夕陽の見える浜へ急ぐじょ。

「おかあちゃん どこいくのってばっ」娘が叫ぶんだな 「夕陽を見に行くじょ~!」

浜では子供が足をつけて遊んでいた。
ブルーシートを敷いて寝転がって空を見てる人がいた。
浜に椅子を置いて 並んで空を見てる年配の2人連れもいた。

夕暮れを楽しみに来ている人達がいるのを見た。

「あ~ちゃんも浜で遊ぼう。お空も見てごらん」

「…やだ。」 

夕陽を見に海へ…か こんな楽しみもあるんだな~と初めて知る。
「おかあちゃん」
海に沈む夕陽 結構簡単に手に入るぜいたくな時間
「おかあちゃんっ」
 沖縄がくれた景色。
「おかあちゃんってば」

  ん?
「おかあちゃん! おなかすいた!もうかえろう~」

母ちゃん、夕陽が沈むまで海にいたいんだよ…だめですか? そうですか…
そうだな 帰るか。母ちゃんはご飯を作らないといけない時間だ。

 でも、いつでも空を見上げる人でいよう と思った。
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投稿者 名古屋おんな : 10:47 | コメント (0)

24.10.06

 男を追って伊江島に渡ったハンドーぐゎは…

「加那や島の人たちに冷たくされ、
ついには島の霊山・伊江島タッチューで自分の髪で首をつって自殺する。
それから加那の一家はハンドー小の怨霊で一家は死に絶える…。」

というものでした。

あらすじを知らないまま観てましたら やーんキョワイ物語だったのねン…。


演出は、船頭主の役でもあった普久原明さん。
映画「涙そうそう」で居酒屋の主人でも出演されてました。

月夜の明かりの下の恋する2人や、伊江島の霊山のふもとでぼうっと立ってる白い着物のハンド-小の存在感やら、照明の使い方がスッごく効果的できれいだったなぁ~


世界中から沖縄出身の人々が集まるイベント「世界のウチナーンチュ大会」が沖縄で開かれてる。
前座の民謡やペルーの楽器「チャランゴ」と沖縄の三線「サンシン」のコラボレーションが聴けた。
DSCN3341.JPG

何の目印も音階もはっきりないようなサンシンをあんなにきっちり完璧に音を奏でるなんてなぁ
〈コンドルは飛んでいく〉の演奏には職人技を感じた。
最初緊張気味で仏頂面のペルーのウチナンチュの人が、曲が乗ってくるにつれ笑顔になり嬉しそうに演奏するのを見るのも楽しかった。
琉球舞踊で棒術をつかった女性の演舞もみることが出来た。しなやかでありながらキレがあり、精悍でありながら可愛かった。
前座でお得な気分、満喫だわ~。

劇場出た後で、後ろから興奮して顔の上気したオバァに話し掛けられた。
「怖かったよねぇ~! 亡霊になって出てくるからね~!あんなんでなくてこうもっと気分転換してね、他の人見つけたらいいわけよぉ~ 死んじゃだめさ~ 終わりさ~… 」
私も答える。「そうそう 死んじゃだめよね 死んじゃうのはだめ~」と話しながら歩いて、分かれ道で「じゃあね!」と手を振って別れた。
 気分転換ねぇ それをしなかったから語り継がれる悲劇になったわけよ~。そんだけ情が深いということなわけよ~。え?もしかして実話?なのかなぁ
似たような話はあったのかもな と想像してみる。

そしてウチナーグチ(沖縄言葉)での展開は本土出身の私にどう聞こえたか。

結果を言うと、…雰囲気ですわ!
どんなに神経を研ぎ澄まして聞いても、知らない単語はどっさりだったが 空気や表情で心情を読み取る事は出来る。
「あきさみよ~」「あいえな~」「ちゃーすが」「ぬーが」「むるしーじょー」「やんどぅ~」「ちゃーびら」などなど簡単な単語は覚えた。
このなかでも明らかに知ってる単語は
「あきさみよ~」「あいえな~」…… 名古屋で言うと「なぁにぃ~!」みたいな「あらま~」的な意味だと認識して遣っております。

そう、これだけだったわ! あいえな~!

投稿者 名古屋おんな : 10:02 | コメント (0)

18.10.06

真っ赤な夕焼けが海に沈んでいくのを横目で眺めつつ 58号線をバイクで走る。
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今ごろ子供達はオットに、ぐすーじさびら(焼肉屋)に連れて行ってもらってるはずだ。
お母ちゃんッコの娘はオットにお迎えに行ってもらい、母に会わずしてそのまま焼肉直行~という寸法だワイ…ムヒムヒ。

独りで夕方からお出かけするのは初めてだぁ…。もちろんオットの協力は必須であるが、最初から諦めていたあたりが、今まで自分で自分に制限をつけてたんだなぁと思いつつ、潮風に吹かれて明治橋を渡り沖縄県立郷土劇場へ向かう。

で 行ってきました。見てきました!「伊江島ハンドー小(ぐゎ)」!
主人公は「ハンドーグワ」と呼ばれる乙女である。

物語は…「沖縄本島の北部、国頭村辺土名(本島北部の漁港)にハンドー小という素朴な美しい娘がいた。
ある日、台風で遭難した伊江島の男、加那(かな)を助け世話をする。
そのうち二人は、お互いに心を通わす深い仲になっていくが、加那には伊江島に妻がいた。
加那は伊江島から迎えに来た妻に連れられ、ハンドー小に一言の言葉もかけずに伊江島へ帰ってしまう。
愛を誓いあった加那に心変わりがあるはずがないと信じているハンドー小は、
友人のマチ小と船頭主の計らいで 男を追って伊江島に渡るが…

 いかん ね・・眠い…ので明日に続くのら。

投稿者 名古屋おんな : 00:04 | コメント (0)

16.10.06

ムフッ ムフフフ ・・・久々に浮かれております。

だって沖縄芝居を明日の夜、観にいくんだも~ん!子供置いて夜一人で外出なんて、初めてかもぉ!

「ウチナ-ンチュにもっとも愛される三大悲歌劇」とされる
「愛しい人を追いかけて伊江島で散った娘の悲しい恋物語」…である。

「非歌劇 伊江島ハンドー小」
iejima.JPG
10月17日(火) 沖縄県立郷土劇場 開演6:30

私は映画のクライマックスを手っ取り早く見せられても すぐに感動して泣いてしまう習性があるので
こんな、パンフの見出しを読んだだけでも 即、胸キュン…なんである。

ウチナーグチ(方言)で上演されるらしいので沖縄語(?)の勉強にもなるだろう。
英語みたいに聞こえたりして~!  ちなみに 題名の「小」は「グヮ」と読むらしいが…
じゃあ「ハンドー」ってなんだぁ?? 詳しくは観てからだ!

さあ~ ハンカチ持って泣きにいこ~ッと! 

投稿者 名古屋おんな : 22:44 | コメント (0)

11.10.06

里帰りして真っ先に言われたことは何だったでしょう?

答えは…「黒くなったね~!!!!!!」だワイ!
直前まで海に行ったり公園に行ったりしてたからな。焼けるよ そりゃあ…。焼けるんだわ!沖縄だで!
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いや ちゃんと日焼け対策して白さを保ってるウチナーンチュ(沖縄県民)も確かに存在する。
昼間は出掛けないし海にも絶ッ対行かないっという色白ウチナンチュ娘ちゃんもいる。
娘が生まれたが色黒にしたくないからと、外には絶対出さないっといってたウチナンチュママも存在する。

かと思えば 今日もまたこの炎天下を、日傘も帽子もなし・スーパーの袋を手提げカバン代わりにして無防備に歩くポリネシアンオバァも近所によく徘徊している。

オイラは母ちゃんだから、子供連れて遊んでるんだから、仕方がないわけさ~?(語尾上がる)←沖縄風に
もともと地黒だしめんどくさがりのオイラは・・どっちか言うと将来はシミも目立たないココナツ色のポリネシアンオバァだな!島ぞうりはいてさ!

名古屋は蒸し暑いとはいえ、沖縄よりかは涼しいぞ。
汗が引いたのでようやく化粧をしてみようという気になり、コンビニで買い求める。
…どうみても一番しっくりくるのはオークル系。ちょっとっ!やだて!初めてだわ一番濃いファンデーション買ったのは~。


名古屋滞在2・3日程で肌がすごい乾燥してきた。

沖縄では、いつも汗ばんでいるせいか(?)化粧水も滅多につけなかったりする私。
それがこんなに乾燥するなんて、久しぶりの感覚。
バァちゃん(実母)の自家製ヘチマ化粧水を塗ってしのいだのだが あれこれまだあるの?庭で育ててたヘチマのやつでしょ? アタシが小学生のとき・・。 
ちょっと・・物持ち良すぎるわぁっ!母ちゃんよ!

…まあいいや。

やっぱり風土が違うのかな~? 改めて、実感…

投稿者 名古屋おんな : 11:39 | コメント (0)