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19.09.05
実のなる木2
散歩でも行こみゃあ~
ということで じいちゃんと、トンボの飛び交う公園を散策する。

このじいちゃん、中年頃から色素が抜けて 突然変異のウーパールーパーみたく
全身真っ白になってしまっている。
だから少しの日焼けでも どえりゃあ痛々しい・・・沖縄の陽射しが、命に関わりそうだ。
だから、このスタイルだがね~。
涼しくなってきたといえど、まだまだ昼間の陽射しは厳しい。
なんとなしに木々の葉っぱが黄色く色づいて
沖縄でも紅葉する木があるのか~と気付く。
手に届く高さに、小さな真っ赤な実がびっしり付いていて
そのなかでも紫に熟れた実をつまんでみると プヨプヨで
いかにもうまそうだ
「お父さん おいしそうだよ。食べてみやぁ~」 口元に持っていくと
「わっ やめやぁて! オレ、アレルギーだから 変なの食わさんでくれよ~」
と言うので試しにつぶして舐めてみると 甘い。
種は大きくて実が少ない様だがどうやら食べられそうだ
「甘いよ!お父さん。これなら食べれるて~ 」
「………。」
「甘いから舐めてみやァ~て。 私を信じて…」
「…ま~ やめときゃァ~て」
と言うので じいちゃんに食わすのは諦めて、自分で口に入れてみた。
うっ 「まずぅ…」
熟しすぎてマズイのか? 赤い実を摘んで口に入れてみた。
げっ 「えぐゥ…」
じゃあっ 赤くなる前の青いのは!?
どへ~ 「しぶゥ…」
食べられない実だった。…くやしいぎゃぁ~。
投稿者 名古屋おんな : 19.09.05 00:11