2008年12月31日

2008年 ありがとうございました。

筆(PC?)不精とパソコンの故障が続いておりまして長らくブログをお休みさせていただいておりました点、お許しください。

さて、一年を総括するような時期になりました。
世の中的にはもう振り返りたくないことだらけで政治、経済、医療、教育、健康、環境とすべての面で悪化、後退、マイナスという面ばかりが見えてきました。もう、ゲップ、ゲップの毎日ですね。これらすべてに共通するのは「過去の価値観(悪習、固執、既得権益、自己保身・・・)」という頑固な利己主義が原因ともいえます。心のどこかに人間ですから損得勘定がはたらきます。それが、自己防衛を超えて人のことを考えなくなった時、世の中は秩序が崩壊し成立しなくなります・・・。

でも反対に自浄作用を持った大きなうねりで新しい世の中にしようという人類も出てきています。自分はそちらを応援します。そしてそれらを強くイメージしています。

今年は、「国際サンゴ礁年」、これもひとつの大きなうねりかもしれません。日本全体でいうとたいした影響はないかもしれません。ただ、そこにかかわった人達の意識は波動として地域を越え、国を越え必ず広がっていきます。

今年はさらに、かつて内地時代にお店をしていたときの何人かのスタッフが彼らのお店のゲストを連れて来てくれたり子供を連れてサンゴイベントに駆けつけてくれたりと子供が大人になって帰ってきてくれた気がして本当に嬉しかった。MIYA、NOBORU、KAZU、ERI・・・ありがとう!!
あっ、そうだ自分も大好きなマレーシアのシパダン島マブールで活躍しているMOMOちゃんからは環境問題で切実なメールをもらって情報交換のやり取りした。
みんな、本当に大人になったね!って感じだ。特に自己啓発や価値観についてよく勉強会やっていたんだけど、みんなそれぞれ吸収していてくれたみたいで「あっそうか、元スタッフからも意識が波動として広がるんだ!」って実感できた気がする。

それから、今年自分は80%理想郷の核作りに費やしてゲストの皆様とはお会いしてないことが多く申し訳なかったです。来年は、この理想郷の形を整え「心と体を癒せる地」へのご案内をしたいと思っています。

ここでは、目の前の海や自慢の畑(もちろん無農薬)でとったど~!体験で体にいいもの食べて、絶景の景色に癒され、その上心理療法セラピー体験で心を癒したりと今までにない滞在型の自給自活体験プログラムを考案中です。
最終的に今の世の中に足りない「本来的な生き方」に気づく場にしたいと思っています。

来年が楽しみです。未来が楽しい!だって、未来塾 RIGHT(右or正義)BRAINS(脳or指導者)という大きな看板を背負っているんですもの。

みんなできっといい世の中にできます。すべてうまくいっています。
いつも、どんなときも必要・必然・ベストです!
2008年ありがとうございました!

※ ブログのソフトの状態が不安定でしばらく画像が提供できません。申し訳ありません。

投稿者 right-brains : 14:41 | コメント (0)

2007年11月03日

獣医師会ご一行様

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今回、獣医師の皆様に総勢9名でおいで頂きました。
カヤックチーム、リバートレッキングチーム、体験ダイビングチームに分かれ楽しんでいただいたのですが、実は自分が内地にいるときに大変お世話になったお二人から、自分を思い出して頂きご予約をいただいたというわけです。
それにしてもお二人とも年齢は自分の先輩なのですが、お若いこと。
お一人は還暦を迎えるのに髪は黒々して「染めてないよ」とのことですから素晴らしい!
体形も維持されて見習うことが一杯でした。
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自分はカヤックチームでしたので、無人のビーチに降り立って、野外料理を食べながら昔話に花を咲かせて懐かしい一時でした。
たぶん10年ぶりの再会でしたが、変わりなく元気でいることの大切さをあらためて考えさせられました。
やはり、若くいることの秘訣は食べ過ぎないこと、かな~?
こういう仕事をしていてもあまり運動になってないのですね、自分の場合。
たぶん、体がエネルギーを節約するように自動的に働いているのではないかと思っています。
つまり、慣れてくると運動負荷がかからないのですね。

それにしても、嬉しかった一日です。
遠くにいても再会したら以前と変わりなく話ができるって幸せでした。
最後に握手したときにMさんから「頑張ってください!」っていわれたのが何故かちょっとグッと来ました。
そうだよね、内地から出て行くときにはみんなからもそういわれて出てきたからね。
初心忘れるべからず!

有難うございました。絶対またきてくださいね!

投稿者 : 12:10 | コメント (0)

2006年12月23日

エコツーリズム

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「やんばるの自然とエコツーリズムを通じた学び」というテーマで先週より3日間、有意義なセミナーが名桜大学で公開講座として実施された。
この大学は、立地的に観光と自然環境、人間健康学など、非常にユニークなコースをカリキュラムに持っているのだが今回もある先生がその先生の出会いから開催したというオープンな感じのセミナーだった。

特に、先週やんばるでこれからオープン予定の、これぞエコツーリズムのお手本というような施設(ビジターセンター)とコースを作っているところへお邪魔したが、なかなか取り組みが深いところまで良く考えてあった。

写真は、コースの散策道だが、前日まで大雨だったのにもかかわらず赤土の上に木のチップをまいて水はけ、滑り止め、最終的には土に返るというところまで工夫してそれだけ見ても本気さが随所に出ていた。

また、非常に素晴らしいと思ったことは地域の行政も一緒に取り組んでいて、毎晩2時3時の夜中までアイデアを出し合っているらしい。

本気さと言う点で、見習うべきところが多かった。

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本日は、その中で、みんなが気づいた点を発表会形式でまとめていくのだが、いくつかの意見も役に立ったが何よりいろんな人たちとの出会いが、今後また相互に役立っていくような気がした。

自分は、自然環境を考えるときは最近はあまりヒステリックに考えないことにしている。
それは、よく自称エコロジストが「環境に配慮して~しなければならない。」とか「環境を考えて~すべきだ。」というのだが、決して否定はしないし、徹底しないことで100年後環境が絶滅することだってあるので、必要なことは守らなければならないと思う。

ただ、あまりヒステリックになると、そのことが対立を生んでしまうことがあるからだ。
ではどうすれば・・・ということに絶対は無いのだが、やはり一番大事なことは”目的”をはっきりさせること、”目的”を強く伝えることだと思う。「何の為に自然環境を守り地球環境を残すのか。」を何度も広くそして根気よく伝えることだ。もし、それができたら80%成功したも同然で「~しなければならない」や「~してはならない」はおのずと理解できることになるからだ。

といっても今の世の中、わからずやも一杯いるのは確かだ。

そういう点で、
今日のセミナーで一番印象に残った言葉は

「5年後を考えるなら今種を植えなさい。」
「10年後を考えるなら今木を植えなさい。」
「そして、100年後を考えるなら今教育を施しなさい。」・・・だっけかな?大体あっていると思う。

そう、最後の言葉、教育が大事だと思うのです。
100年後の地球や自然環境を子供達に残したいのなら、親も学校の先生も、会社の上司も政治家も・・・経済優先こそ取り組むべき重要課題、って教えてていいの?ということでしょう。

100年後の子供?・・・関係ないよって思っている貴方、ひょっとしたら貴方が生まれ変わって100年後に生まれ、今よりひどい地球環境悪化に苦しんでいるとしたら・・・?

その原因は、我々なんだよね。
いい原因を作れば、いい結果が出る、反対も然り。

この永遠不滅の法則を、本日は大いに考えた日だった。

投稿者 : 19:43 | コメント (0)

2006年07月25日

親子の絆

昨日は、ある親子のリバートレッキングをワンデイコースでガイドした。
お母さんと小学4年生の親子だ。

話しているとお母さんは学生時代は山岳部。

どうりで一番の難所に来たとき、私が子供に登るときの注意や手ほどきしていると「私が先に登ります」ってスイスイ登れちゃったんだ。

頼もしいお母さんだ。

滝に到着すると、大感激!まるで我々だけのプライベートの滝ポイントだった。お弁当を食べた後は、持ってきたマスクとシュノーケルもうまく使いこなし網を持ってハゼや川えびを上手にすくっていた。

きれいでひんやりした水が真夏の沖縄の暑さを忘れさせ、私も含めて全員が子供心に返った感じだ。

もちろん帰りの車中では子供はグッタリ。気持ちよさそうに居眠りとろとろ。
思わず、自分の息子とオーバーラップ。やっぱり子供の寝顔は天使だね。

それにしても・・・

最近の親子の事件が多いこと。
親が子を・・・、子が親を・・・自然界ではあり得ないことが日常的に事件として出てきている。
怖いのはこのことが当たり前になりビックリしなくなる事だ。

親子・家族という組織の中で喧嘩はしてもこんなにしょっちゅう命をうばうのは最近の日本社会ぐらいだ。

過去の人類にさかのぼるほど親子・家族の絆は大きい。
自然界でも同様だ。

多くの哺乳類が子供が育つまで敵から守り、独り立ちできるよう生きるすべを教えてそして分かれる。
それが役目だからだ。
それ以上面倒をみたりするのは過保護になり、子供が生きていけないと知っているからだ。

そのほかの生き物の中には親が子供を産卵するまで死に物狂いで外的から卵を守り、産卵と同時に親は死んでいく。これが親の役目なのだ。

人間界では親が子供に頼ろうとし、子供が親に恩返しをすることは美談になるが自然界では全くない。
親の役目、子供の役目が自然界の鉄の掟として脈々と流れているだけだ。
人間は他の生物とは確かに違う優れた生物かもしれない。

しかし、人間が他の生物より優れているところは「思考」することしかないのだ。
人体だけで、飛ぶことも、走ることも、泳ぐことも、力も、他の生物には勝てない。
ただ、考えることができることが人間の最も優れたところなんだ。

つまり・・

いやなことがあっても考え方一つで幸せになれる。殺してしまったり死んでしまうことはないのだ。

ほんの少し考えればね・・・。

投稿者 : 14:45 | コメント (0)

2006年07月01日

陰と陽

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屋形船で沖縄の松島と呼ばれる羽地内海へ出発!

社員旅行のゲストを連れてのんびりゆったり船出した。
午前中から午後にかけておなか一杯楽しんでいただいたメンバーは、船の中でガイドさんの語りを聞いたり、カラオケしたりとまだまだ余力があって盛り上がっていた。

そんな中、船の外側で景色を見ようと船尾にでて、そこに副船長がいたので「こんにちわ」と挨拶をした。

年のころは60代、ふくよかな感じの副船長はそれまで気づかなかったのだが、なんと目が青いではないか。

ただ、その青さは部分的に青く、仕事柄長年紫外線を浴びて、そうなったような感じを受けた。
何故そうなのかと聞かれても彼の歴史を物語る顔やその表情からそうとしか思えなかっただけなのだが。

ポツリポツリと話し出す彼の話しは、重みがあり強い意志を感じるものだった。
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実は、この羽地内海のある島には昔、ハンセン病患者が移り住んで生活をしていたという話しを聞いたことがあったので、思い切って話をふってみた。

彼の真っ黒い顔は、一瞬悲しみの顔になりその後怒りの顔に変わってきた。

それは、ハンセン病患者がひどい仕打ちを受けてきたことで浜辺に仮小屋生活していたり、焼き払われたり、村から追い出されたりとそういう話で悲しい顔つきになった。

そして怒りの顔になったのは・・・

追い込まれるように屋我地のある無人島に逃げ込み水も夜な夜な船で民家へこっそりとりに行く生活が続いたらしい。そしてなんと、いまだにその島に患者たちの遺骨が残されているということであった。

「国も、県も放置してきて遺骨の回収すら未だ全部できていない。石碑があったが流された。ほんのちょっとの予算でできるのに・・・」という内容であったと思う。

思う、というのは方言交じりの話しであった為自分の理解が不足している可能性があるからだ。
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それにしても、いまや沖縄は観光立県として毎年、550万人が楽しい想い出作りに来県しているかたわら、戦争をはじめとする過去の歴史が沖縄県のいたるところで起きて、ちょっと悲しいことが多すぎる島だよね。

ほんの少しでいいから、過去の歴史も振り返って後世に話してくれるゲストが増えると、っておじさんは思うのでした。

これからは、その島を見るたびに冥福を祈ろう。

太陽ギラギラの元で、少し考えてしまった一日でした。

投稿者 : 15:04 | コメント (0)