2008年07月01日

サンゴ保全ってやっぱり・・・

サンゴ保全活動をしだして5年が経ち、海水温上昇がおきサンゴが壊滅して約10年。
もう、論議をしていないで海に出てサンゴの一本でも植えようよ!ということでさる6月28日にサンゴ保全イベントを開催しました。イベントというと言葉にとらわれた方々にとってはけしからんのだそうだ。
一時的なお祭りにするなということだろう。こちらこそ思うところだ。でももう議論はたくさん!
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というわけで、はじめてみたら本当に大勢の方々が集まってくれて感謝です。
ダイバー、ノンダイバー、子供まで入れると約70名。
今回は、ノンダイバーまで移殖できるというスペシャル企画にした。

サンゴをどうにかせにゃいかんと思いながら潜ることはできない、って方もいらっしゃると思って開催したらやっぱり大勢参加くださった。

那覇をはじめとして中南部や県外まで・・・うれしかったね。
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午前中はサンゴを植え付け、午後はミニ勉強会、そしてスペシャルゲストのキャサリンミュジック博士のトークセミナー、最後はBBQと盛りだくさん。

サンゴの植え付けがたくさんあることは嬉しいことだがダイバーにとってはけっこうたいへんだ。
沖縄に来るダイバーが全員1本はサンゴを植えつけたらあっという間にサンゴがよみがえるかな?
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でも、大事なことは地元の方々が意識を高く持って地元の海を自分達の力で回復させようってのがいいんだけどね。でも、今回は地元の方々も大勢きてくれた。

勉強会でのセバンスズキの伝説のスピーチ(DVD)やキャサリンのトークセミナーも感動した方多かったのでは?

最後はライトブレインズ恒例の参加者の声を聞くのだが、みんないいこといってくれるね。
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サンゴ保全は環境意識、地球環境ってのは自分の生き方ってことです。
多くの方が気づき始めた。

人類の選択は二者選択まで来ている。

1、このまま、環境悪化に気づかないふりして最悪のシナリオ、つまり地球破壊=人類が生きることができない世界にひた走るシナリオつくり。

2、気づいた人から生き方を変え、少しでも本来的な生き方に戻ること。
  昭和30年代が理想だそうです。

昭和30年代・・・自分が生まれて間もない頃・・・夕焼けを見ながら親と畦道を散歩しておしゃべりして屈託なく笑って・・・ほんわかしてたな。

幸せって不安がないこと、つまり政治、経済、医療、教育、健康、環境全てで本来的な生き方に戻らないといつまでも「もっと、もっとやらねば不安だ」っていうけどきりがないのよね。この半世紀生きてみて・・・。競争する、比べる、自分さえ良ければ・・・ていつまで続くんだろうね?何のためにそうするのかを考えたら少しは違うのかな。命より道路が大事?飢餓や災害の国に軍事費を全て救済に当てたら一度に救えるのに。日本でも毎日捨ててる3000万食の食べ物を毎日餓死している4万人の子供に与える方法ないのかね。

色々考えさせる一日でした。


投稿者 : 19:51 | コメント (0)

2008年01月03日

2008年正月、どうにかせにゃいかん!

明けましておめでとうございます。
沖縄の正月の天候はこの3日間どんより気味でスタートです。

それでも連日ゲストの皆さんが元気よく来ていただいて幸せです。
特に、亜熱帯とはいえここのところそぞろ寒い中、ダイビングのゲストが一番多く、なんとか雨ではなかったのでよかったかな。

年末年始にかけてTVの正月番組もあまり見る気がせず、やはりひきつけられたのはNHKや衛星放送で「地球環境」「温暖化」をテーマにしていた番組がやたら多く内容も濃かったように思う。

いよいよ、本当に地球環境が悪化しているのを切実に感じる。
戦争やってる場合じゃないよ。自殺も事件も揉め事もやってる場合じゃないよ。
開発に無駄な時間や労力やエネルギーを使って目先の幸せのようなものをつかんでもそのあとどうするの。
地球環境が本当に悪化してるか、あと何年持つか論争している場合でもないよ。
国や企業同士でCO2の排出権を売買したってCO2抑制の意識は金の面では変わってもCO2が排出されたことに変わりは無いし今すぐの抜本的な回復にはならない気がする。これも一種のマネーゲームだ。
CO2を製造段階で排出している企業はすぐにどうにかせにゃいかん、よね。

今、回復させる行動をやらないでどうするのって感じ。
考えてる場合じゃなく回復行動をみんながやらなきゃ・・・。

そして自分が出来ることは・・・マイはし、マイバッグはやってるけど車のアイドリングストップはもっとしなきゃ。仕事で二酸化炭素を生産することは呼吸以外にやってないと思うけど、無駄なエネルギーは省力しよう。

というわけで、正月そうそう地球環境問題が大命題の2008年になりそうだ。

洞爺湖サミットでは是非日本が率先して環境問題を解決する側のリーダーになって「化石大賞」の汚名返上をして欲しい。

我々ライトブレインズも今年は「国際サンゴ礁年2008」ということもあってダイバーにしか出来ないサンゴ保全活動を推進したいと思っています。こういうときにこそ、多くのダイバー皆さんのご参加を切にお願いいたします。

明日から1週間冬休みをいただきます。(店は交代制なので開いていますよ)
今日は、前々から見たかった「不都合な真実」じっくりとDVDで見てみます。

そして明日からはちょっと体を休めてまた出直してきます。

本年もよろしくお願いいたします!

※コメントが入らないとのご指摘が有りましたので、近々調べてみます。
 ご迷惑をおかけしますが今しばらくお待ち下さい。

投稿者 : 18:53 | コメント (0)

2007年10月20日

サンゴ保全イベント

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今年は計5回のサンゴイベントを開催予定。今回はその4回目。
丁度10年前にエルニーニョ現象で海水温の上昇が起き、それ以来沖縄のサンゴの90%が死んでしまった。
果たしてこの10年間でどのくらい回復したかは正式な発表を確認していないが、ほんの少しの回復と加速するサンゴのダメージを見るとあきらかにダメージが上回っている。
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そこで、当店でもこの活動を5年間地道に実施してきたが、最初は良かれと思ってやっていても行政から見ると密漁と間違うのでストップもかかったり、研究者に直接聞きに行ったりと紆余曲折それなりの勉強もさせてもらって今の形でサンゴ保全を実施している。
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特に、今回は一般のダイバー向けのサンゴ移植とは別にある程度の知識も入れたスペシャリティコースも実施し、サンゴ保全の中心的ダイバーの育成も実施した。
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お陰で今回も意識の高いダイバーが全国各地から集まり、北は北海道からもちろん地元ダイバーも参加してくれて意義ある1日であった。
よく、やってもたいした成果ではないと言う人たちもいる。
ただ、自分はこのことを通じてサンゴを、ひいては地球環境をよくしようとする意識のあるダイバーが誕生してくれたことが、大きな波紋となっていくと信じている。
サンゴを回復する、ということは今の自分の生き方を見直す、という点を理解できただけでも大成果である。
世の中の全ての事柄が、原因と結果というセットが絶対的なルールになっていることを知らなくてはならない。
ご参加の皆様へ感謝!

投稿者 : 11:13 | コメント (0)

2007年08月29日

太陽がいっぱい、ガラスも一杯

またも予報が外れて天気のいい一日だ。

タイトルを見て懐かしいと感じる方は我々世代以上の方だろう。
そう、かの絶世の美女ならぬ美男子アランドロン主演の「太陽がいっぱい」
エンディングのワンカットが大どんでん返しをする名作・・・。音楽もいい・・・。

そのくらい天気がいい。
今日は、そんな天気のもと、ちょっと穴場の砂地が真っ白で綺麗で、しかも人が少ない。
とある海岸でのKIDSの講習だ。

と、と、ところが・・・またも愕然とすることがあった。
以前より気にはなっていたが、ビーチのいたるところにガラスの破片が広範囲に散乱しているのだ。
かなり前から落ちているのか破片の断片はやや丸みを帯びているものが多かったが、それでも再度踏ん付けて割れた場合は確実にグサリだ。

浅い水深の砂地にまでやや埋もれたガラスが確認できた。
もちろん、エントリーエキジットするたびに破片を拾ったがまだまだありそうな感じだった。
特にビンの口が目立って多く、酒ビン、ドリンクなど10個以上拾ったが自分ひとりでは限界があった。

問題は、誰がそんなことをするのか!ということだが、雰囲気のいいビーチなので飲み物持って遊びに来るのだろうけど、飲んだあとに持ち帰らないで簡単に海に投げ入れたり置きっ放しで帰ったりするのだろう。

まさか、そこでわざわざビンを割る輩はいないと思うけど・・・いや思いたくない・・・。

でも、この破片の多さや広がり方を見るとかなりの人たちがかなりの期間にわたってもちろん違うグループや年齢層で行われていると推察される。一部の心無い人たちと思いたいのだが・・・。

せっかくの、想いで多い沖縄でのくつろぎもこの光景で「ああやっぱりここも現代日本だ」って思うのだろうか。

言い尽くされて入るが、人のことや地域のことや国のことも考えて、全てが自分に還ってくることを理解して欲しい。

こういう話は迷信やたとえ話で処理されるが、自分がしたことは必ず自分に還ってくる。
この年になるまで生きてくると本当にそう感じる。

いいことも、悪いことも・・・。

※ 本日も写真なし。写真にとらわれるとなかなか載せられないので、しばらくこのスタイルでいくかも・・・。

投稿者 : 18:34 | コメント (0)

2007年05月24日

沖縄の未来は・・・?

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とうとう沖縄の自然環境の破壊計画が実行され始めている感じがする。
どこもかしこも工事、工事、工事だ・・・。海を見ても山を見ても工事工事工事・・・。
一応、道路改良工事とか湾岸改良工事とか護岸・・・とか・・・・。
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車から海を眺めていて5分間工事のない海岸を見つけるのが難しい。
クレーンやダンプそれに海からもでかい船が海岸のそばまでやってきて工事。
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海と逆の側も山を切り開き道を拡張し、赤土むきだしの開発だ。
もういいんじゃない・・・っていいたいね。もういいかげんやめたほうがいいんじゃないのかな。
最近は一年中やっている。観光地でありながらその裏側は開発地であることを居直ってでもやらなければならないのか。
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美しい国、日本ってなんだ?綺麗な建築物が並ぶこと?目先の経済がよくなること?
建設用のセメントや砂利の採石に山がなくなっている。いくつめだろう。
自然が残らない美しい国、日本なんてありえないよね。

沖縄の観光資源の中心は海や山の自然そのもののはず。
自然がなくなり都会化したら沖縄は日本の宝ではなくなる。

現に修学旅行生が減少気味だという。でもある意味し方がない。自然に配慮すれば自然界に入る人たちを制限する必要もあるからだ。一度に大量の人たちが自然界に入るエコツアーもそろそろ考え直した方がいい。自然界に対してもだが、ベルトコンベア方式では生徒も自然のよさがわかるまい。

もういい加減・・・多くの方の意識が変わらなければ・・・ね。

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2007年01月18日

サンゴ保全せにゃいかんね

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いや~、この数日間この話題ばかり周りにでてくるので今年の公約どおり、サンゴ保全に力を入れろということだろうね。

先ず、正月にゲスト向けの会報誌でアナウンスしていたところが今年の最初のスタートだ。
3月に実施しますよって告知したのだ。

それから、数日前に某大学でサンゴのシンポジウムに参加し、その関係の方々とあらためてお会いしたら、色んなヒントが沸いてきて気持ちが盛り上がってきた。学者先生、サンゴの養殖業者の方、沖縄・海外で既に保全活動を実施している方々、行政の担当者、ダイビングスタッフ・・・。

昨日は、スタッフからあるサイトにサンゴ保全の記事を載せるので写真を提供して欲しい旨あり、画像を選択するとともにサンゴ保全を強く意識した。

そして本日はある村の首長さんとお話している時に、サンゴの現状を嘆いていらっしゃったので自分の構想をお話したところであった。

そして、帰ってから前回自分がコメントした知人のブログに、サンゴ修復の記事がきっかけで自分のブログを見るようになったて、知らなかった。

やりますよ!サンゴ保全。

ただ、結構これにはデリケートな問題があって、漁業調整規則や特別採補許可など勝手にサンゴには触れないので(特に沖縄の場合)注意しなければならない。
簡単に言うと、サンゴ保全に名を借りて、密漁する輩が多いと言う事らしい。
また、生態系を壊さない為にもどんなサンゴでもいいというわけではない。
マングースと同様、将来環境破壊になってはいけないのだ。50年100年後を考えなければならないということだ。
よって、詳しくは自分でもいいし、行政にきちんと説明を受けて、どういう保全の方法ならいいのか、確認する必要が有るというわけだ。

ただ、いつも思うのは、確かに法でルールを決め守れない輩には罰則をって決めるけど、自然界には、法もルールも罰則もないのだ。

当たり前だって?その当たり前が人間はできないんだよね。
自然界はそんなものなくったって、自然の掟や循環を守ろうとするし、弱肉強食と言っても四六時中捕食しているわけじゃない。

必要な時に必要な量だけ捕食し、調整されているわけだ。人間が入ってこなけりゃだけど。
日本人の大好物のマグロも制限される。文明の利器で一度に根こそぎ獲っちゃー地球上から消えるのも時間の問題だよね。マグロ絶滅なんてこともありえない話しじゃないわけだ。

例えば、直接間接を問わず環境破壊が進んでいることも大きな原因になっている。
大型の魚ほど食物連鎖の上にいるのでダイオキシン含有も心配だ。
温暖化でCO2を固定する役目の海中の海藻やサンゴもダメージを受けているので、小魚が育たなくなればマグロの餌も少なくなるしね。

最近思う・・・戦争なんかやってる場合じゃない、経済戦争もしかり、人殺しや自殺もしかり。
地球環境を救う唯一の方法は・・・人間がいなくなる事・・・だから命を無駄にするニュースが多いのかな。失礼、悪いブラックジョークだね。

ちょっと今日は変なところまで話が伸びた。
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というわけで、数日前の平和な沖縄の桜をアップして今日は終わりにしよう。
あっ、今日は息子の誕生日だ。また約束破って遅くなっちゃった。
それでは。


投稿者 : 19:41 | コメント (0)

2006年09月21日

日本最大級のNGOがやってきた!

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台風13号の最中、日本最大級の環境NGO「ネットワーク地球村」の高木善之さんの講演会が開催された。
高木さんは、年間の講演回数300回以上!つまり、ほぼ毎日全国を講演し、講演を聴いた人の数も延べ100万人を超えるそうだ。

今回暴雨風の中、講演会場の琉球大学では、雨水やアスベストが天井から落ちてきたりと大変だったみたいだ。
「みたいだ」というのは、毎回沖縄での講演会をお手伝いしているうちのカミさんからの情報だ。

名護ではそれと併行して地球村のワークショップや「お金のいらない国」の著者、長島龍人さんのミニライブががおこなわれた。

写真は、龍人さんのライブ会場が台風のため急遽貸してくれなくなり、最終手段で当店ライトブレインズでおこなわれることとなった。

自分も前々から読者として関心があったし、困ったときにお手伝いできるなら、と思い会場をなんとか間に合わせたのだ。

それにしても、椅子がよくあんなにあったなあ、って思われるかもしれないんだけど、沖縄移住前の以前のお店にあった椅子をとってあったのが幸いした。「もったいない」精神がよかったのかな。

それより、この台風で予定会場に張り紙してどのくらい来てもらえるか心配だったが、丁度椅子の数分来ていただいてホッとした。

龍人さんもこの分じゃ4~5名くればいい方だ、って言っていたのでなんとかライブらしい雰囲気が出たかな。約30名ほどだった。

しかし、こんな天気にもかかわらずたくさんの人達が熱心に聴いていた。

だって、普通、「お金が儲かる話し」ならわかるけど、全くその逆で「お金のいらない国」の話しなんだよ。

要は、お金のいらない世界の方が本当に幸せで自然なんだ、って話しなんだけど是非多くの人に聴いてほしいね。

本も出てるのでお勧めだ。

龍人さんもこのライブの前に水族館にお連れしたんだけど、素直に感動して優しいひとだったな。

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そして台風通過後に地球村のスタッフや参加者とシーカヤックを実施した。
波風心配だったけど、意外と波静かでなにより、いい天気!

地球村代表の高木さんとカヤックできるとは夢にも思わなかったな。
なぜって、自分は前々から高木さんの講演を何十回と聴いてきたけど「オゾン層破壊」の話の中ではかなり紫外線が危ないと聴いていたのでまさか高木さんが長時間紫外線を浴びるとは想像できなかったってわけだ。

しかし、高木さんの凄いところはカヤックで上陸した無人島の生き物を彼なりに自然解説してしまうところなんか本業としている自分も勉強になった。

中でも「人間が魚をたくさん獲ってきて大漁だ!お祝いだ!っていってても、魚の側から見れば大量虐殺のお葬式だもんね。あれは・・・」なんてユーモアたっぷりに一方だけの見方は危険だよって教えてくれてるんだね。

返り間際には、自分の理想郷の話しにも親身に話を聞いてくれてアドバイスを頂き、感謝感謝!

きっと今回のことが、将来振り返ったときに必然性になるはずって思った。

まだまだ沖縄の夏は終わってない。

お陰さまで仕事も忙しくさせてもらっている。

頑張っていくぞ!っと新たな決意をした一日だった。

投稿者 : 17:27 | コメント (0)

2006年06月21日

梅雨明けだ!素晴らしい自然と人間

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昨日は、かねてから船長とも打ち合わせしていたダイビング向けの丸秘新ポイント開拓の為の調査に出かけた。
しかし、もったいない天気だった。なぜかって?当日はそういうわけでダイビングのゲストを乗船させていないんだもの。絶好のダイビング日和だったな~。

でも、我々は調査という名目で仕事をしながらこんなきれいな海に接することが出来るなんて最高!
ここんところず~っと梅雨で雨や曇りが続いていたので、久しぶりの沖縄ブルーと水面から20メートル下の海底がはっきり見えるコンディションに感動と感謝!!

お陰で新しいポイントも発見し、ゲストの皆様に喜んでいただける内容に仕上げていこうと思っているのでお楽しみに!
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そして、お昼は船上で弁当なんだけど、ちょうど近くで素潜り漁をしていた船長の友人から獲れたてのシャコガイをもらいさばいてもらった。大きさはこぶし2個ぐらい。これが、最高にうまい!

こっちでは、醤油と酢で刺身を食べるのだけど、特にシャコガイの肝(これは初めて食す)は酢とあって絶妙・絶品だ。ビールがあれば・・・、いや仕事中、仕事中。

午後の調査でも水中でシャコガイが野球のグローブ級の大きさなのを発見!思わず「うまそ~」とつばを飲み込む。

レジャーダイビングでは、我々インストラクターがダイバーになる人に「魚介類の採取はご法度だよ」と指導するのだけど、あのうまさを味わうと誘惑に負けそうだね。いかん、いかん。

あらためて、沖縄の海の素晴らしさと自然の恵みを感じた一日だった。

それにしても、昨日は日焼けしてしまった。こんな仕事しているのに、色白の自分はまっ赤ッカ!
次の日のいつもの針灸マッサージでは、先生のゴッドフィンガーが肩と背中をぐりぐりするたびに、何とか声は押し殺したものの死にそうな形相をしてしまった。顔の部分に穴が開いたベットだったので下から覗くとすっごいまぬけなおやじだったに違いない。今日ばかりは先生の指は悪魔の指だったね。本当に。

しかし、紫外線の悪影響は勉強しているつもりだったが、仕事柄もっとケアしないと大変なことになるな。
特に、老化を早めている点でいうと最悪実年齢より10歳も20歳も老けて見えるようになるらしい。

お肌の曲がり角はとっくに過ぎたが、曲がった挙句腫瘍やシミ、こぶには気をつけないと。実は最近、小さなこぶができて医者に行ったら悪性ではないが取るなら涼しい季節においでとのこと。原因は老化現象だと。トホホ・・・。

怖いのは人間の無知で野放しにしたフロンガスがオゾン層破壊をして悪性の紫外線が地上に注いだ結果おきる数々の現象なんだけど、フロンガスはたった数十キロ上空のオゾン層に到着するのに20~25年かかると聞いたことがある。
つまり、今到着してオゾンを破壊しているのは無知な我々が20年前にばら撒いたフロンだってこと。
もっというと、バブル期はもっとばら撒いていたことを考えるとこれからのオゾン層のほうが破壊はもっと大きくなる。

昨日は、きれいな海を見ながらそんなことを考えながら帰路についた一日だった。
人間と環境、全ての人が気がつくのはいつの日なのか・・・

この素晴らしい自然を見に来て感じて欲しいね。

投稿者 : 16:48 | コメント (0)

2005年11月23日

キャンプシュワプ

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県外の人で辺野古ってどれぐらい知っているだろう?
普天間基地の移設先って言ったら「あっそれなら聞いたことある」って感じかな。
最近、県外から来た方に話しても、案外知らない人が多いのにびっくりした。

日米の政府レベルで合意したって言ってるが、今回は辺野古沖合いから沿岸になったことで色々な利害関係の中、一応県も市も反対声明を出している。(中身は若干ニュアンスは違うのだが)

写真は、辺野古のビーチからキャンプシュワプを鉄条網越しにみたところ。ちょっと汚く見えるが鉄条網には祈りや願いが書かれた布が本当にたくさん結び付けてあるのだ。

もし、今回この合意を市民の反対があるにもかかわらず押し切ってしまったら、これはもう民主主義とはいえない。どっかの将軍様のいる国と同じだ。

政治に利用されて、環境破壊はもちろん人殺しをする戦争へ送り込む基地を積極的に応援することを、どういう風にいったら子供たちに納得させられるのだろう。

政府は地元とじっくり対話をし、納得してもらえるような内容を話すっていっているが、つまりは地元に大きな人参をぶら下げるつもりだろう。

あと、100年いやもっと短い時間で、1000%今回のことが馬鹿げた政策だったこととして歴史に残るだろう。

先進国でいまだに環境破壊して箱物作りしているのは日本だけだ。
先日、この辺で泳いでいた米兵でさえインタビューの質問に「ここが基地になることは残念だね」って言っている位だ。

最近の政治家さんたちは「理想ばっかり言っても現実は・・・・」っていう人が多くなった。
日本や世界の理想を実現するのは国を作る人たちでなければ誰が出来るのって感じだ。

理想を実現する為に国のリーダーは必要なんじゃないかと思う。

今、理想を実現しようとしている人たちは、身銭を切って自費で駆けつけ政府と戦っている。
政府は税金を使って市民を押さえつけ心身を苦しめている。

今回、辺野古のことや海をより知ってもらいたい為、希望者を募ってボートダイビングをすることにした。
下記のような反対活動に使っていたボートや和船が中心だ。

これも、辺野古の協力してくれる方々のお陰だ。

出来るだけ多くの人が海を、基地を見て欲しい。

ジュゴンも生息するこの海を本当に埋めていいのか?
未来の人類に残さなくていいのか、考えて欲しいね。
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投稿者 : 20:34 | コメント (0)

2005年10月28日

いまさらだけど・・

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天気予報では雨のち曇りだったけどよく晴れた。今日も「暑い沖縄」だ。

現在、名護市は辺野古の基地問題でまたまた大きく揺れている。ゲストにもこの話をよくするのだが、アメリカと政府と沖縄県と名護市がそれぞれの見解でもめているのだ。日米はお互いの譲歩案で基本合意したといっているが・・・。

でもそこには、市民の意見は全く反映されていない。もちろん市民にも賛成派反対派がいるのだが。

写真は、辺野古ではないのだが、うちの近くの名護湾の風景だ。
なぜかこちらは話題にもなっていないが、市民の意見は反映されているのだろうか?
湾を埋め立てて公園をつくるらしいのだ。

辺野古は基地ができることによる騒音、環境破壊そしてなにより戦争=殺し合いの出発点の建造をすることになるので、こちらの工事は辺野古ほど深刻な状況を抱えてないかもしれないけどその陰で着々と進められている開発にいかんともしがたいものを感じる。

本当に必要かどうかは、行政や業者の都合で決められては、税金の無駄遣いじゃないか、といいたくなるね。

最近やたら、公共事業が多い沖縄だけど、締め付けや予算が厳しくなる前にやっちゃえ、って感じがしてならない。駆け込みだねこりゃ。

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昼過ぎには知人のお宅でゆんたく(おしゃべり)して帰ってきたが、これがまたいい感じのおうちだったのでパチリさせていただいた。昔ながらのうちな~家だ。

開発ばっかりしていると、こんなお家もだんだん少なくなってくるのかなって思ってしまう。

家で安全に暮らす為に一所懸命仕事する。

食べる為には仕事は選べない。

無駄な開発しても仕事がうまくいけば生活も安定する、と思いきや税金はあがる。

だから、もっともっと仕事しなきゃって無駄な開発もしてしまう・・・これを悪循環っていうんだね。

来年の初めに市長選がある。

こんどこそ、それを断ち切るチャンスだ。何がどうなっているかみんながよく考えて、政治を変えないとね。

いまさらだけど・・・

投稿者 : 19:46 | コメント (0)

2005年10月18日

捨てられたTV

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小泉さんが靖国参拝し、ロッテがリーグ優勝し、沖縄ではミーニシ(新北風)が吹いた翌日、沖縄のとあるビーチに便利快適の必須アイテムテレビが捨ててあった。実際にはもっと前に捨てたものだろう。世の中がどう変わっても相変わらず地球環境への意識は薄い感じがする。

近隣諸国より非難を浴びることや、応援するチームと一喜一憂することに関心が集められるけど、地球環境に関心のない人が増えることほど怖いものはない。

なぜって、環境悪化はイコール(=)人の住めない地球になることなんだもの。
人は、水が飲めなくなって5日、空気がなくなると5分弱でTHE ENDとなる。
沖縄も今やほとんど生活水準が本土と変わりないが、人の心まで本土並みの利己主義が浸透してるとはあまり思いたくないな。

TV捨てた人、今頃新しいTVで政府を評論したり、スポーツ楽しんでるんだろうね。捨てたTVで観光客のは、子供の幼い心は、そしては・・・どんどん汚れていく

許せない、やるせない一日だった。

投稿者 : 19:35 | コメント (0)