2005年11月12日
時間と自然

昨日の天気予報では、沖縄は「晴れ」であったので、安心していたのだが本日はあいにくの曇りであった。
というのも、今日は修学旅行が体験ダイビングとイノー(礁池)解説&スノーケリングで受けさせていただいたから晴れて欲しかったのだ。。
場所は、崎本部と瀬良垣の両ビーチで自分は後者の配置を請け負った。
イノー観察ってご存知だろうか。沖縄の海岸線は、サンゴ礁の浅い部分のインリーフと、サンゴ礁からいっきに落ち込んだアウトリーフからなり、前者をイノーという。(結構大雑把に言って)
このイノーをウチナンチュ(沖縄人)はとても大事にしていて、海藻をはじめとした魚介類の自然の恵みを受け、生活に密接に結びついた場所として位置づけられている。
このイノーを解説した。しかし・・・解説にうなづく生徒、ぜんぜん聞いていない生徒、水につかり早く泳ぎたがる生徒とてんやわんや気味だった。特にうちのもう一人のスタッフはグループコントロールにミスって文字通り「クモの子を散ら」していた。・・・「ひでぇ~なぁ」と遠くから見ていたがあとのまつりだった。
仕方がない。スノーケルではもっとコントロールを!って合図をしてスノーケリングに移った。気になったのでそのスタッフのグループも見ながら泳いでいたが案の定、途中フィンがはずれたのを2度確認し教えた。
透明度がよかったのですぐに見つかったが、下手すると見失ってもおかしくなかった。
結局、自分と彼の二チームをコントロールした形で無事終了。
生物の尊さや、役割、循環、地球環境の大切さなど伝えたかったがどこまで伝わったかは???
自然を体験させ、そこから本来的な生き方に気づくように持って行くのが自然解説だと心得ているが、どうしても旅行計画に沿って実行を余儀なくさせられるので生徒たちにはちょっと可哀想かな、って気もする。
いつも違った顔をし、時間に束縛されない生き方をしている自然界に、人間の「時間」という尺度をあわせようとするのはいくらか難がある。
しかし、我々プロはそれを承知の上で請け負うので、時間通り見せていくという矛盾を抱えながら知恵を絞って、来て頂いた皆さんにはもれなく喜んでいただければと思っている。
本日は、午前中にイノー観察とスノーケルを希望されてきたが、今日という日が午前中に干潮がこなければイノー観察は無理だったこと。そして干潮の中では透明度の良いスノーケルは期待できないという2つの相反する計画を今日の日に全てうまく出来たことに、感謝したい。
誰にって?もちろん・・・
感謝!

投稿者 rightbrains : 2005年11月12日 18:21
コメント
先日は本当にお世話になりました。私たちは、11月12日に修学旅行でシュノーケリングを体験した生徒2名です。(*^ー^*)今回の体験を後輩に伝えるために校内で発表をすることになり、調べていたところこのHPを発見しました☆このブログを読んで、あの時のいろいろな思い出が昨日のことのようによみがえりました。とても良い経験ができたので、また沖縄に行けたときにはシュノーケリングをもう一度やりたいと思っています★そのときは、またよろしくお願いしますね♪本当にありがとうございました!!
投稿者 和歌山高校生徒 : 2006年01月12日 16:40
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投稿者 adad : 2006年05月28日 17:31
Hurricanes goaltender Martin Gerber was rested, ready and relieved to make the most of his second chance in the playoffs http://www.1000links.happyhost.org/ http://www.1000links.happyhost.org/
投稿者 anthoanthonny : 2006年05月29日 19:26
