« 精神性のある地鎮祭 | メイン | 12月なのにロングジョンだけ? »

2007年12月05日

久しぶりに感動した!

北京オリンピック行きの切符を手に入れた、野球日本代表の星野JAPANのことです。
野球好きの人もそうでない人も見た方は感動したはずです。
プロの選手が甲子園での高校野球よろしくヘッドスライディングをしたり、一球一球ガッツポーズを全員がする場面は始めてみた気がする。
%EF%BC%AA%EF%BC%A1%EF%BC%B0%EF%BC%A1%EF%BC%AE.jpg
他の最近のスポーツを見ても気合が入っている選手がいても誰か一人ぐらいはさめた選手がいるものだ。ところが、この試合を見た限りでは、控えの選手も応援や伝言係を献身的にこなしていた。なんでも裏方さんたちも同様であったらしい。
全員が一糸乱れず同じ方向を向く、というのはできるようでなかなか難しいことだ。

星野さんの求心力の素晴らしさが大きい。
北京行きの大きな目標もそうさせたといえるが、来年は今回召集メンバーだっていなくなっているプレーヤーもいるはずだ。だから男星野の心意気が目標以上にそうさせたといえる。

昨今、学校では先生も何かあれば体罰といわれたり、やりすぎといわれたりで臆病な雰囲気の中、生徒が本当に強い人間に成長するのか疑問だ。厳しくやっても目的達成のためにやってるんだ!という情熱があれば、人は素直になれるし頑張れるということをこの試合で証明されたような気がする。

余談だがこんなことを思ってしまう。
世の中、法科の大学院が増え弁護士さんが増えている。TVなどマスコミでも多くお見受けする。
そのことは別にいのだが、問題は弁護士さんが増えると仕事も増やさずにはおれないわけだから必然的に裁判も増えるわけだ。何でも裁判にするアメリカ型の社会に移行しつつある、という危惧である。
それとルールが厳しくなればなるほどそれを悪用したり裏をかく輩も一杯増える。それはすなわち、人として純粋に高い価値観で考えるのではなく、損か得かを最優先にする(=価値判断とする)世の中に変わっていくことである。因みに自然界には誰かが作ったルールなどない。秩序があってそれをおかすと全てが崩れるだけだ。他からいわれなくても秩序を守ろうとする自然界のほうが人間より上のような気がする。

人が作ってきたもので完璧な物は何一つない。
屁理屈を言う人間が一杯になる社会になる前に、人として本能的に「本来的か否か」を判断できる社会がノーマルだ。
信頼関係より屁理屈優先の社会は真っ平だ。

今回の星野JAPANをみていて一つの物に向かって全員が損得無しに「FOR THE TEAM」の気持ちを持つことの重要さを思い出させてくれた。

組織の為、日本のため、地球の為、世の中の為に生きていくと皆幸せになるんだけどね。
なかなかできない現実を自戒を込めて考えよう。

熱くて感動的な試合で多くを気づかせてくれてありがとうございました!

投稿者 : 2007年12月05日 10:21

コメント

コメントしてください




保存しますか?