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2007年09月26日
見れば見るほど・・・


本当に、見れば見るほどへんてこりんな魚だ。名前をオオモンカエルアンコウという。つい最近まで、「オオモンイザリウオ」と呼んでいたので未だそちらの方が馴染みがあるのだが、言葉的に差別用語と言う事もあって改名を余儀なくされた。
それにしても、もしこの世に神様がいるとしたら、神様はなんとも奇妙な生き物を創られたなあと思う。全体の風貌は強面だがよく見ると目は可愛い。ほとんど動かずじっとしていて目の前のエスカ(疑似餌)を揺らし、それに小魚がふらふらっと近づこうものなら、超ハイスピードで口が伸びてパクッである。しかもどうみても魚とはいえない擬態をしていてダイビングをしない人にとってはまずお目にかかれないこの魚だが、ダイバーにとっても比較的ややレア種に近い存在だ。
自分が以前より抱いている疑問は、この種の仲間の多くは、人工物に張り付いて餌を待っている点である。もちろん自然の岩やサンゴなどにもいることはいるが他の魚類にはほとんど見られない傾向が人工物についていることだと思う。
例えば、この写真のロープも人工物だし他にも、網やブロックや錆びた鉄の骨組み、或いは捨てられた車のバッテリーについていたこともあった。
なぜだろう?人工物に共通の何かがわかれば謎が解けるのかな?わかった人はコメント下さい。
最近の政治家さんを思わず思い出してしまう。今まであまり可もなく不可もなく目立たなかったどちらかと言うと冷たい存在の方が、ある時あっという間にのし上がっちゃった、っていうのも少し不気味かも。やっぱり日頃から明るいところでコツコツ実績を積んで実力をつけてリーダーになるほうが自然だしかっこいいね。まあ、一国のトップだから間違いは許されないってのもわかるけど・・・。ただ、そのずっと前には国民が自分達で選んだ人たちだからね。その責任の方が大きいことも忘れないでいたい。
さりとて、カエルアンコウ、動かないからダイバー達の写真の被写体には絶好の被写体だ。
海の中はまだまだ未知の生物が一杯いて、「未知との遭遇」ができる素晴らしい環境だ。
皆さんも是非ダイバーになってとんでもない物を探しに行こう!
投稿者 : 2007年09月26日 13:37
