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2007年03月06日

親の気持ち

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下の子が市内の六つの保育園の合同でエイサー大会をやると言う事で、父兄参観しに行った。
自分の年齢からすると既に成人した子供がいてもおかしくないのだが、なぜかしばらく子宝に恵まれず、東京を離れてしばらくしてから上の子が生まれた。

これも、必然性だと強く思うことがたくさんあって、もし東京にいるときに子供ができていたら、今この沖縄にはいなかっただろう。だって、あの頃カミサンが育児に専念したとしたら、生活の安定を求めてサラリーマンを続けていたかもしれないからだ。本当に人生不思議なものだ。

不思議ついでにもう一つ、昔はそれほど子供に関心が無かったのだが、自分の子供ができると不思議に他の子供にも関心がわき、しぐさを見ては愛らしくなってきたものだ。
それは、大人社会の利己的側面ばかりを見てきたからか、子供の無防備な損得抜きの反応や受け答え、感情の動きに癒されているような気もするからだ。

さて、今日はたくさんの幼児がでてきてエイサーを踊っていた。
最近はどの親もビデオカメラとデジカメでわが子を追っていて、さながらにわか報道陣が大挙押し寄せたような会場だった。もちろん、その中には自分もいたのだが・・・。

そんな中、わが次男坊は小学1年生にして学童保育に通っている為、他の保育園児に比べるとややおにいちゃん的振る舞いにみえてわが子の成長に親ばかな自分を思うのであった。

まだまだ赤ちゃん赤ちゃんしていたと思ったら、段々一つ一つの動きが人間として出来上がってきている動きに思えてきた。
「う~ん、なかなかしっかりしているじゃん。」って口をつくのであった。

それにしても、親もたいへんだ。
沖縄に限らず、こういう日はおじい、おばあ、親戚も小さな子供の為にエネルギーをほとばしらせる。

この頃ようやく、自分の親の気持ちがわかったような気持ちだ。
仕事や家事の忙しい中、気紛れな子供の芸事に時間とエネルギーを費やすのだから・・・。
自分も小さい頃、こういう時母親の存在を探していたような気がする。

「お母さん、今日は忙しいって言ってたけど、きてくれてるかな?」ってね。
そして来てくれてた時の嬉しさは当時の自分は表現力に欠けてはいたけど、いまだに覚えているってことはかなり嬉しかったんだろうな。

今は遠いところにいる母を思い、気づかせてくれた我が子へ感謝しよう。

投稿者 : 2007年03月06日 16:13

コメント

お久しぶりです!CDありがとうございました。
頂いたCDはご飯を食べつつ何度も聞かせてもらってます!!
仕事柄、家族連れのこども達と接するんですが「ああ、自分もこんな風に大切に育ててもらったんだな」と思うたびに、泣きそうになります(笑)
やはり親は偉大だなとつくづく思いますね。

投稿者 メカシーサー : 2007年03月11日 19:29

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