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2006年05月19日
親の愛


ここのところ、親鳥がものすごい勢いで我々の目の前に急降下し我々の行動を見張っている。
この鳥、イソヒヨドリといって、海岸の堤防などではよくみるのだが、お店の近くでみるのは珍しい。
たぶん、屋根のどこかに巣があるみたいで、巣に近づくと威嚇しているのだ。
それにしても、よく見て欲しい。
雄が青色に胸が赤っぽいほうだが、丸々しているのに比べ、メスは茶色っぽい地味な色ですごくやせているように見える。
メスは抱卵する間はあまり食べないのかもしれないが、文字通り命がけで卵を守っている。
しかも、ここのところ鳴き声がすさまじくて、お店の外は朝から晩までしかも連日「ピー、ピー、ピー、ギチギチギチギチ・・・」というような鳴き声で威嚇している。
今、人間界ではまたまた子供のいたましい事件がニュースになっているが、この鳥の光景を見るにつけ人間社会が自然界より劣っているのではないかと思ってしまうのである。
雌鳥の親ヒヨドリよ、心配するな何にもしないから!
もっと自分も食べて体には気をつけなよ!
親が子供を思うとき、報酬やみかえりは求めない。これを無償の愛、というが自然界はいつでもみかえりを求めない。これってやっぱり人間よりレベルが高いんじゃないかな。
あっ、そういえばお店の倉庫でも天井近くで子猫が2匹誕生したが、「みゃ~みゃ~」鳴いて心配になって下に降ろしたら、いつの間にかまた天井に子猫をくわえてもって上がったみたいだ。
親の愛ってすごい!反省!!
投稿者 : 2006年05月19日 17:50
