2006年04月04日
三線 ~さんしん~
三線とは沖縄の三味線のこと。
夏川りみさんとかビギンさんとかが活躍して
三線もすっかり有名になった。
たった、3本の線で沢山の音色を出すねんから不思議やー。
さてさて、本土にも昔から歌われている歌がいろいろあるけど、
沖縄の民謡は、また、特徴的。
圧倒的に恋歌が多いけど、教訓歌もあって"じ~ん”ときてしまう歌も多い。
歌には当然、方言が使ってある。
方言がわからなければ、意味もわからない。
でも、歌の意味は、結構、ストレートな描写でおかしい。
たとえば、方言では書けないけど、意味として
「今晩、愛しいあなたのところに訪ねるから、音が出る木の引き戸をせずに
すだれにしておきなさいよ・・・」
これは、家の人を起こさないようにこっそり会いましょうね!ってことを歌にしてるらしい。
でも、これを三線を奏でて歌っていると、なんかしんみりとした曲調になってるんです。
教訓歌では、“てぃんさぐの花”が有名だけど、
その一節を訳すと、
「小さいころ、ホウセンカの花で爪に色を染めた(つけた)でしょう。
親の言うことは、肝(ちむ)、こころに染めなさいよ(とめなさいよ)。」と。
とってもシンプルなんだけど、この歌はいつ聴いても感動するなー。
投稿者 関西おんな : 2006年04月04日 12:00
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