2005年07月06日
某所に、まじむん(魔物)が出ると言われる地域があります。この話を聞いて、ものすご~く納得した実話を披露しますね。
実は知り合いのカップルが、その地域内のアパートに住んでいたのです。ところがそこに引っ越してから、2人とも姿を見せなくなりました。仕事にも全く出てこないので、どうしたんだろうと思っていたら、何かにとりつかれた!(本人談)。
彼女のほうは一足先に本土に戻って神心療内科に通っているとのことで、本人もゲッソリと痩せてました。今頃彼も本土に戻っているはずです。
私は場所のせいとは思いませんでした。どちらかに精神的な何かがあり、一緒に暮らしていた者が影響を受けたんだろうと……。精神的に弱いヤツ、という感じ。
ところが先日、地域のことに詳しい方がその場所についての色々を教えてくれました。拝所のあとに建てられたアパートだったそうです。昔から「まじむんが出る」という風評があるいわくつきの場所です。
よーく聞くと、なんと去年、私が借りようとしていた物件もまた、その場所でした。しかし、この賃貸契約は、土壇場で流れました。
もともと私は、自分でいうのもなんですが運の強いほうです。困ったことが起きた。さぁどうしよう、という時には必ず新たな道が拓けます。なんとかなるさーを地で行く女です♪
ということで、事の経緯をご説明します。
去年、私たちが借りていた家の大家さんが「仏様と一緒に戻りたい」とのことで、退去依頼を受けました。先祖を大切にする沖縄ですから、私は早速新しい家探しに。
見つけたのが、くだんの物件です。ずーっと空いているそうで、中はきれいだし、車は3台停められるし、お得な価格だしで、今の家によりいいぞぉ~でした。
もう、心は新居です。この部屋をこーして、あーして、と新しい家のインテリアをどうするか楽しんだほどです。
ところが、今から不動産やさんに契約の正式申し込みをしに行くという直前、住んでいる家のほうの不動産やさんから電話がありました。
申し訳ないを繰り返しながら、出て行かないでくれの要請です。何でも、仏様を連れて戻る積りだった大家さんがユタに占ってもらったら、自分の家に戻るには「方角が悪い」と言われたので「止めた」とのこと。
もし契約を済ませていたら、確実に引っ越していたでしょう。それほどお気に入りの物件だったんです。
このときの物件もまた、まじむんの土地のど真ん中であることが、今頃になって判明した次第。いまもその物件は空いています。
そこに引っ越したいのに話が潰れてしまったのは、単なる偶然だったのかなぁ。もし、私が見つけた引越し先が違う地域の物件だったらどうなっていたんだろう。
考え込んでしまいました。
人にもモノにも、縁というものがあります。あの物件は私には縁がなかっただけのことなんですが、まじむんの土地の話を聞いて、つくづく自分の強運を感じた次第です。
投稿者 masako : 22:56
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