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2010年01月12日
やっぱユニオンですから~
ショッピングセンターは商店街の敵である! という対立関係が生まれて久しいのですが、以前はそうではありませんでした。
大阪に住んでいたころ。相当昔です。たぶんダイエーが急激に伸び出した時期だったと思います。中学1年でした。ばぁちゃんのお気に入りだったのが阪急塚口駅の商店街。そして、ダイエーです。わざわざ電車に乗って買い物に行きました。
ばあちゃんは、商店街のウィンドウショッピングを楽しみ値段をチェックしてからダイエーに向かいます。アレコレ買い物をした帰路も、さらに商店街でお買い物したり甘味処に立ち寄ったりと、孫の私を荷物番にして日曜日の買い物を楽しんでいました。
その頃、SCと商店街は敵味方ではなく、共存関係だったと思います。SCの存在は、商店街にとってプラスだったのです。それどころか商店街の核として、集客において相乗効果を発揮していました。
電車や徒歩、自転車で買い物をする中心市街地型から、車で行動する郊外型が主流になってから、SCは商店街と対立する存在となってしまいました。
さて、沖縄市の中心部。
沖縄市のテレワークセンター駐車場として使われている保険所跡地に、新しくユニオンがオープンするという話があります。これについて、疲弊している既存商店街がさらに疲弊し、痛手を被るのではないかと、心配する声も聞きます。
正直、分からないなぁというのが、私の個人的感想。商店街とSCが街なかで共存していた塚口商店街の活気ある光景がぐるぐると頭を駆け巡ってます。しかもこの商店街、いまもダイエーがいます。ポイントカードや駐車場など、商店街との共通サービスもあるようです。
塚口さんさんタウン
http://www.sunsuntown.com/contents01/daiei.html
地域の商店街には、集客力のある核が必要ですよね。東京・巣鴨「オバァの原宿」だってトゲ抜き地蔵が居なけりゃ、あそこまで人は集まりませんよね。
コザには、ミュージックタウンという立派な核があるではないか、という意見もありましょうが、あれは生活街・暮しの場としての商店街のランドマークにはなりません。別の次元の建物です。
さて、
ユニオンが来ることで痛手を被る店舗が必ず発生しますよね。その痛手を、痛手ではなくメリットに変えられないのでしょうか。ユニオンと商店街が話し合い、協力しながら互いの繁栄を目指すような、面としての地域づくりを進めていけないのでしょうか。
ユニオンのオープンを防げないのであれば、積極的に活用する方法を考えるしかないし、商店街も変化せざるを得ない。
そんなことを、つらつら考えている今日この頃です。
投稿者 masako : 2010年01月12日 17:52

