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2007年11月07日
中国では、コスプレを国家挙げて支援している。といったら言い過ぎかもしれませんが、
日経ビジネスの特集 2010年日中逆転シリーズ、中国動漫新人類によると、中国のコスプレ大会は、「中国政府主導による国家事業」だそうです。引用させていただきます。
中国で最も大きなコスプレ大会である「ChinaJoy Cosplay 角色扮演(コスプレ)嘉年華(カーニバル)」と呼ばれる「コスプレ全国大会」の主催団体を書き出してみよう。
【主催団体】
中華人民共和国新聞出版総署(国家の出版会を司る最高権力機関)
中華人民共和国科学技術部(「部」は日本の中央行政省庁である「省」に相当。当該部局の「部長」は日本の大臣に相当)
中華人民共和国国家体育総局(国家のスポーツ関係の最高権力機関)
中華人民共和国国務院信息化弁公室(内閣府にある情報化事務局)
中国国際貿易促進委員会(国家レベルの関係委員会)
中華人民共和国版権局(国家の版権を司る最高権力機関)
日本の漫画ブームに端を発した中国のコスプレブーム。これを国家自らが肯定し、積極的に支援する、というのは、どう考えてもヘン。
中国の若者たちは、「私たちが勝ったのだ」と主張しているけれど、中国政府って、そんなに甘いものじゃないはず。なにしろ、デモも集会も、政府の許可が居る中国です。
日本のアニメ、ゲームに熱狂する若者たちのコスプレ大会を主催するメリットは何なのか。青少年の健全育成? 国産動漫発展に向けた後押し?
現在の中国は共産国家というよりは、商機を逃さないやり手の商売人という感じもします。どうもこのヘンにヒントがありそう。
ということで、コスプレ大会を国家が主催する唯一の国が中国です。
中国が力をつけていることは、那覇の国際どおりを歩いていても分かりますよね。
投稿者 masako : 14:34
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