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2006年12月17日
家を選ぶなら~♪
今日はとっても寒いです。あり合わせの衣類を3枚重ね中! ストーブ欲しいかもー! すると、本土から来られてダイビングをやられる方が「ええー、全然寒くないよ」と……。
寒さ暑さに関する感覚が、沖縄と本土ではかなり違うのですねぇ。そういえば家に対する考え方も沖縄の人と移住する人ではまったく違います。「海の見える家」あるいは「景色の良い家」というのが、沖縄移住を希望する方の絶対条件です。
だけど……。
築1年。海のそば。ピカピカ新築としか思えないきれいな家。建坪は25坪程度ながら、庭を含めた広さは140坪。それが、なーんと1千万ポッキリ!
しかし、やはり、安いにはワケがある。
雨が降ると庭に面した斜面からドドーンと水が流れ込み、庭も、道路も川状態。しかもその斜面は、台風大雨によって運が悪ければ地すべりしそうなジャーガル(粘土質)地帯。それに海辺の土地だから津波が来たら一発でアウト。1960年に発生したチリの地震による大津波が、その土地を乗り越えて反対側の海まで達したそうです。
そういえば、私の知り合いで、白い砂浜のビーチから約50メートルのおうちに住んでいる方がいます。台風の去ったあと、その家は「砂の城」になってました。台風一過、全部の砂を洗い流して、家の中まで大掃除。なにしろ、風が塩を運び、それは家の中にまで侵入。
とうぜん、車もアッという間にボロボロ……。
見晴らしが良い、海が見える。潮風や台風もなんのそので、どうしてもそういうおうちに住みたい方は、日ごろの塩害対策が重要となります。少し手を抜くと10年でガタガタ。近頃流行のコンクリート剥き出しスタイルは、家を早くボロにしたい方以外は、止めといたほうが無難。
最近は、本土の建築業者さんが沖縄に進出しています。そんな業者さんが建てた家の中には、2階のベランダに洗濯機置き場というケースなど、沖縄の人ならば嫌う建築デザインが多いようです。
おうちを買ったり、アパートを探すときは、地元の方のアドバイスが必須♪
投稿者 masako : 2006年12月17日 13:27

