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2006年12月29日
原色の花
沖縄の冬は色鮮やかです。
花は原色。なのになぜか哀しさを感じさせたりもする。
大晦日を間近に控えているせいで、
そんなことを考えてしまうのかも……。
投稿者 masako : 15:35 | コメント (0)

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沖縄の冬は色鮮やかです。
花は原色。なのになぜか哀しさを感じさせたりもする。
大晦日を間近に控えているせいで、
そんなことを考えてしまうのかも……。
投稿者 masako : 15:35 | コメント (0)
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相変わらず、沖縄は天国、この世の楽園、みたいな思い込みを持って沖縄にやってくる旅人が多い。彼らは一様に「思っていたイメージと違う」と苦情を言う。
そういう人たちを何人も見ていて思うのは、思考における底の浅さです。コザでの出来事を例に出すと、通りを数分歩いただけで「寂れている。面白くない」と、それ以上かかわることを拒否する。あるいは「窓から海が見えないのはけしからん」と怒る。
「あなたのためにこの街があるのではない」
そう言いたいのをこらえて色々説明するのだが、自分の考えは正しいのだとばかりに受け付けない。人との接触が苦手なのか、街の中に入ってみようとはしない。
「ああ、無駄だ」
こういうとき私は、空しさを感じる。
いっぽう、初めての沖縄、初めての一人旅で、たくさんの宝物を見つけて帰る人もいる。バスで隣り合った地元の人と友達になり、街角で出会ったおばぁに「あんた痩せてるねー。これ食べなさい」と何がしかのオヤツを貰ったり。
彼は最初沖縄各地をめぐる計画だったのだが、日程の多くをコザで過ごした。友達がいっぱいできたからだ。彼の旅が実り多きものになったのは、先入観なく素直に沖縄を受け入れたからだろう。
勝手なイメージを作って欲しくない。
沖縄の、あるがままの姿を見て欲しい。
つくづくそう思う。
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知人が、模様変えのため、不要となった立派なソファセットを譲ると言ってくれました。
確かに私の自宅は殺風景。まともな家具は一切無く、テレビ・ラジオすらもない。要は家庭の匂いが全くしない空間です。ニューヨーク・ソーホースタイルといえば聞こえは良いけれど、くつろぐためのモノはない。
キッチンには簡易流し台。カセットコンロ。冷蔵庫。食器棚の代わりの韓国螺鈿茶棚。テーブルと椅子。ベトナム製の竹暖簾。それと、ごろ寝兼読書用のソファ。一部屋をクローゼットルームにした以外、あとは、家具らしきものはゼロ。土足で暮らしています。
入り口の広い空間にソファセットを設置すればナイスな雰囲気になるんだけど、なぜ私は貰わなかったのかな? あったほうが良いのに……。
それで、自分の心理を自分なりに分析してみました。
深層意識にあったのは……、
根が生えるのがイヤ、ということ。
いつでも飛べる体制を維持したい。そのためには、ドシっと安定した家具は邪魔になる。だから、使い捨てできるタイプのものならば、きっと貰っていたはず。
自分は、定住できないタイプなのかなぁ。農耕民族型ではないぞ。これって、かなりおかしいぞ。なぜならば、どんな人でもある程度の年になれば定住志向・安定志向となるはず。
ずっと、「仮の宿」意識を持ったまま、私は暮らすのだろうか。
釈迦の言葉に「何かを得れば必ず失う時が来る」とあります。その苦しみに耐えられず、彼は出家したようなもの。
人と出会えば、必ず別れる時が来る。人を愛せば愛すほど、別離は辛くなる。人間の生は「苦しみ」だと…。そこから彼のたどり着いた結論は「中庸」だったはず。
人だけでなく、金銭などに換算できる財産だって同じこと。たくさんの財産を得ても、永遠に持ち続けることはできません。財産が減れば「減った」と悩み、近づいてくる人を疑い、疑心暗鬼に陥る。これは精神的にきつい。じゃあ頑張って、自分が得た財産全部を守りきったとしても、今度は自分に死がやってくる。
もしかしたら
私は、何かを失うことに耐えられないほど弱いのかもしれない。だから、何かを得ることを無意識に拒否してしまうのかも知れないなぁ。
たかがソファセットで、あれこれ考えさせられた一日でした。
あ、クリスマスだというのにお釈迦さまを持ち出しちゃった。
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沖縄では、この手の車をよく見かけますよね。
手入れを怠れば、錆び、錆び、錆びー!
あ、やば。
私の車もお手入れしなくちゃ!!!!
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12月23日は、コザでクリスマスイベントが盛大に開催されます。
3つのストリートでステージが設けられ、いろんな音楽をタタで!
楽しめちゃうのです! おトクだー!
えーとね、午後6時から9時までがストリート。
9時からは、各お店でライブー。
もち、私のコザクラでも、大阪ミュージシャンが、こてこてオリジナルを
ライブチャージフリーでご披露しまっせ。時間は午後9時から。
暇してる方、
彼女(彼氏)のいない方、
沖縄旅行中の方、
コザで一緒に遊びませんか♪
当日、わからないこと、聞きたいことがあれば、
気軽にコザクラへめんそーれ。
コザのA~Zをご説明いたします。
ただし、もし忙しくてテンテコ舞状態となったなら、
たとえ旅人でもこき使うコザクラ……。
恐るべし!
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ちょっと古いニュースなんですが、おでんサミットに沖縄のおでんがエントリーされていました。
沖縄のおでんといえば、テビチを抜きにしては語れませんよね。最初にこれを見たときは「なんじゃこりゃー」でしたが、いまではすっかり慣れて、テビチの入っていないオデンは、オデンじゃないだろー!に変化。
だけど、たまには食べたいオデンの牛スジ……。
ところ変われば品変わるで、豚に関してはあらゆる部位が売られている沖縄ですが、牛の場合はスジ肉だけでなくスネ、レバー、ハツ、タン、ホルモンなど、あまりお目にかかりません。
おかげさまで、かつては「肉といえば牛」だったのに、いまや「豚」がメインの食生活。これになじんおかげで、豚肉の調理法もかなり覚えました。たとえば、
昨日つくったのは豚軟骨ソーキのピリ辛煮込~♪
この間はルートビア煮~♪
しかし、オデンのテビチも軟骨ソーキも、脂をしっかり抜いて時間をかけて調理しなければなりません。忙しい現代社会において時間を要求する料理を作るのって、実はとても贅沢なことかもしれませんね。
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今日はとっても寒いです。あり合わせの衣類を3枚重ね中! ストーブ欲しいかもー! すると、本土から来られてダイビングをやられる方が「ええー、全然寒くないよ」と……。
寒さ暑さに関する感覚が、沖縄と本土ではかなり違うのですねぇ。そういえば家に対する考え方も沖縄の人と移住する人ではまったく違います。「海の見える家」あるいは「景色の良い家」というのが、沖縄移住を希望する方の絶対条件です。
だけど……。
築1年。海のそば。ピカピカ新築としか思えないきれいな家。建坪は25坪程度ながら、庭を含めた広さは140坪。それが、なーんと1千万ポッキリ!
しかし、やはり、安いにはワケがある。
雨が降ると庭に面した斜面からドドーンと水が流れ込み、庭も、道路も川状態。しかもその斜面は、台風大雨によって運が悪ければ地すべりしそうなジャーガル(粘土質)地帯。それに海辺の土地だから津波が来たら一発でアウト。1960年に発生したチリの地震による大津波が、その土地を乗り越えて反対側の海まで達したそうです。
そういえば、私の知り合いで、白い砂浜のビーチから約50メートルのおうちに住んでいる方がいます。台風の去ったあと、その家は「砂の城」になってました。台風一過、全部の砂を洗い流して、家の中まで大掃除。なにしろ、風が塩を運び、それは家の中にまで侵入。
とうぜん、車もアッという間にボロボロ……。
見晴らしが良い、海が見える。潮風や台風もなんのそので、どうしてもそういうおうちに住みたい方は、日ごろの塩害対策が重要となります。少し手を抜くと10年でガタガタ。近頃流行のコンクリート剥き出しスタイルは、家を早くボロにしたい方以外は、止めといたほうが無難。
最近は、本土の建築業者さんが沖縄に進出しています。そんな業者さんが建てた家の中には、2階のベランダに洗濯機置き場というケースなど、沖縄の人ならば嫌う建築デザインが多いようです。
おうちを買ったり、アパートを探すときは、地元の方のアドバイスが必須♪
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主婦マーケティング専門のハー・ストーリィ(広島市)が『いまどき主婦の買い物について』のアンケートを実施しました・すると! 主婦の買い物は、6つの心理クラスターに分類できることがわかったそうです。同社のニュースリリースから引用させていただきますね。
■1位 周りと自分を合わせようとする「クラスショップ」34%(266人)
■2位 買物でストレス発散や、気分転換をしたい「フリーダムショップ」31%(251人)
■3位 自分の買物のために様々なコストをカットする「カット&ペーストショップ」層16%(128人)
■4位 便利かつ楽しい買物を望む「コンジョイショップ」層12%(98人)
■5位 自分のこだわりやポリシーを持って買物をしたい「ポリシーショップ」層5%(40人)
■6位 最新トレンドを常にキャッチしていたい「トレンドショップ」層2%(17人)
うーむ。
自分と周りをあわせたい欲求を持つ人と、
買い物でストレス発散・気分転換派をあわせると60%……。
それと、「自分の欲しいもの」を手に入れるために家族をうまく活用しているという「カット&ペーストショップ層」も気になります。これって、家族のために我慢してきたニッポンの主婦像ではなくて、自分を中心にした消費行動をとる現代の主婦となりますよね。
ハー・ストーリィさんによる調査結果の分析は次の通りです。
欲しいモノ、サービスが満ち溢れている現代だからこそ、彼女たちに、何を売りたいか等モノについての思考ではなく、まず彼女たちが買い物で満たしたい気持ちがこんなにも多パターン存在するという事に気付く事が、マーケティングにおいても、今後は、最優先事項となるだろう。
女性は、欲しいものがあれば、夫のもの、子供のものを切り詰めてでも買うことができる。だから、”この商品は高いから売れない”は、売れない言い訳にはならないのである。
要は、集団の一員として安定を図りたいという気持ちが無意識に働くため、買い物でも「周りの人と一緒♪」がポイントになるそうです。
はて、沖縄は……、どうなんでしょ。
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コザに新たなオーケストラが誕生しました!
なんと、その名は「コザクラ・オーケストラ」(???)
第一回定例会(立ち上げ)が先日の土曜日に開催されました。
詳しくはこちら、ワイルドキャッツのブログをどうぞ。
カメラマン・ジャン松元氏のブログにも写真がありました。
最終的には60人編成を目指すというコザクラ・オーケストラ。
大言壮語しているわりには、団員はまだ14~15名程度。
しかし、その中身がすごいです。
何しろ、プロのミュージシャンと超アマチュア(ド素人とも言う)で
構成されているのです。
エアボーカル・エアギター組もいれば
本格的なアーティストもという、普通ならば
ありえないメンバーです。
特筆できるのは、女性ボーカリストの層が厚い!
ということ。女性だけで、どこにも負けないライブが可能。
いっぽうで、
お子様用のキーボード、アコーデオン、あるいは
手拍子で参加という人たち(私も含めて)もいます。
コンセプトは、プロアマ関係ナシに、音楽を通して
みんなが主役になって楽しもう!
年明けには、
新春オールスター夢の狂宴歌合戦が予定されています。
それで、ふと思ったのが、なんとなく、沖縄ちんどん屋同好会に似てるなぁということ。沖ちん同は、町興しというテーマで活躍されていますから、みんなで主役の座を奪い合いながら楽しく遊ぼうというコザクラ・オーケストラと比較するのは失礼なんですが、こういうアホなグループがコザにいる、というのも町にとってはプラスになるかもしれません。
さて、コザクラ・オーケストラではただいま団員を募集中。
ミクシーにコミュニティがありますので、
ミクシー派はそちらからお問合せ下さい。また、
12月27日、FМコザでそのコンセプト、概要をご報告する予定。
同日、てぃーだブログのポッドキャストでも聴けるはずですので、
興味のある方は気軽にご参加下さいね。
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年末になるとあちらこちらでカレンダーをもらいます。
今年もまた、ガスやさんから奥様カレンダーが届きました。
旧暦なども入ってとても便利なんだけど、毎年、
コレを貰うたびに「ムカッ」としています。
いまどき、「奥様」はないだろー!と思ってしまうのですよ。
確か、去年も同じようにイカっていたはず…。
女性=奥様、世間は相変わらずそう見るのかなぁ。
女性は必ず奥様にならなきゃいけないのかなぁ。
奥様になれなかった女性は、世間の枠から外れるのかなぁ。
奥様という言葉にこめられているのは何だろう。
たかがカレンダー1つで色々と考えてしまいます。
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「母川回帰」という言葉があります。
私たちに馴染み深い魚である鮭が、生まれた川、すなわち「故郷」に帰ってくることを言います。鮭が、自分の生まれた川をどうやって見つけるのかは今でも解明されていないそうですが、川を下って3年後に、鮭は、その身をボロボロにしながらも母川に戻り、産卵を終えて生涯を閉じます。
このように鮭の一生は、まさに自然の神秘というしかありません。そして、私たち人間もまた、この世に誕生してから若年期、青年期、壮年期、そして老年期を経て「土」に還ります。ですから人は、老年を自覚したときに「土」に還る場所を求めるのではないかと思っています。
人は旅立ち、老いて故郷を想う。
人間もまた、鮭と同じく自然の神秘からは逃れられません。誰の本だったか忘れたのですが、その中に「よく生きることは、よく死ぬことだ」という言葉がありました。感銘した覚えがあります。
沖縄に住む。それは、故郷を持たない私にとって、死に場所探しの積もりだったような気がします。団塊世代の沖縄移住も「豊かな老後」「自然の中でのんびり」といったきれいな言葉で飾られていますが、同じだと思います。
が! んなこと考えてる場合じゃない!というのをコザで叩き込まれました。まだまだ出来ることがある。よく死ぬためには、まず、よく生きること!
「何を成したか」
こう問われたときに、何も成していない自分がここに居ます。私が、本土時代と同じように、相変わらずジタバタあがいているのはそのせいでしょう。
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日曜日の午後は、自分の店の入り口にある椅子にすわり、コーヒーを飲みながら本を読むのが、私は好きです。ほんとは、椅子に寝転がって読書をやりたいのだけど、道行く人から丸見えなので、仕方なしに我慢。
この店は、私的空間と公的空間が結ばれてしまっています。私自身は徹底的に私的な部分を見せてもかまわないのですが、往来する人からすれば「目障り」この上ないですよね。
今日は少し曇り。そのせいか、寒い。もちろん、本土の寒さとは質が違うので、凍えるとか、身を切られるような、といった形容詞はつきませんが、身体は着実に沖縄の冬を認識しています。
脱力した日曜日の午後。遠慮がちに通り過ぎる北風の中で、人はみな、違った心のありよう、つまりは違った思考のもとに生きているのだな、などとくだらぬことを考えています。
どうしてだか分からないけど、このように、いつもいつも何かを考えてしまうのですよ、私は。だから、「人とは」と考え始めようものならば、もう止まらない。自分の思考、社会のあり方、種の起源、ほんとにもう、頭の中はゴチャゴチャ。
で、今思っていることは、中身が見えない人は、単に中身(心)を見せたくない人なのか、それとも、本当に中身が無い人なのかってこと。
中身がない人なんて居ないんだけど、でも、思考停止に陥った人というのは居ます。「ああ、この人は自分の問題から逃げているな」というのが感じられます。
これは極端な一例ですが、でも、本人はそう思っていません。アル中になりかねないほど毎日お酒を飲んで、バカ話をして、笑って、明日のことを考えずに楽しく一日を過ごす。酔いが覚めれば現実が押し寄せてくるので、また飲む。
これでは解決できないし、私にはその人の中身が見えない。
うーん、こんなことを考え出すと、またまた思考が飛躍して、どっかに飛んでいきそうです。人の心のありようをアレコレ考えるより、そろそろお店のオープン準備を始めよう。
よっしゃー!