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2006年10月15日

敵を作らない社会

コザ漫遊国の公式ブログ調査官は見たブログ がスタートします。

まだデザインとかロゴとかは完成していませんが、「007さん」の日々を通して、沖縄のいろんな現実が浮かび上がってきます。

そのなかに「「・・・と、狭い島だから、どこで誰に会うかわからないのは良くも悪くもスリリング」とあります。ホントにそうで、沖縄の人が「敵を作らない」のはそのせいだとの指摘があるほど。

日本では、

ビジネスの場は戦争。ライバル会社だろうと同僚だろうと、自分が成功するにはどんな手を使ってでも足を引っ張り、蹴落とす。これが「当たり前」として受け入れられているような気がします。

子供も同じで「みんなと仲良くしましょうね」と親は言うけれど、「同級生はライバル。負けてはいけない」という無言の圧力を無意識に押し付けています。

まるで、社会全体で「自分以外はみんな敵教育」をやってるみたいな感じ。


いっぽう沖縄。とても小さな島社会。

身内の結婚式に参列したら、相手の親族のなかに、ライバル会社の経営者がいたとか、喧嘩した相手がいた、なーんてことが発生してしまいかねない。その相手と「今日から親戚」……。


そのせいかどうかライバル会社同士でも、相手を陥れて利を得るエゲツナイやり方はあまり見聞きしません。「うちも頑張るから、そっちもがんばってねー」という感じかなぁ。

地域の個人商店でも同じことが言えます。ライバル店の悪口を言って足をひっぱろうとするのは移住者が経営するお店に多い。沖縄の商店主が、自分ちのお客さんにそんなことを言っているのはあまり聞いたことがありません。

もちろん人間ですからイロイロあると思うのですが、狭い島社会で敵を作らずに生きていくことを無意識のうちに身に着けているのでしょう。

大から小まで、どの集団の中にも人に迷惑をかける困ったさん的な人がいるものですが、そういう人に対しても集団による「排除」の原理は働きません。

文化とは、その地域の自然や気候に即して育まれるのだなぁと実感しています。

投稿者 masako : 2006年10月15日 13:58

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