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2005年05月23日
かりゆしウェアの利点
沖縄タイムスによると、昨年度(2004年)のかりゆしウェア生産は30万枚を突破!したそうです。
「かりゆしウェア」とは、簡単に言うと沖縄版アロハシャツなんですが、(1)沖縄の伝統絵柄がモチーフ、(2)通気性がある、(3)開襟シャツ、という定義がありました。
沖縄の伝統(染め、織り、図柄など)に根ざしたものだったため、どうしてもお値段が高い。気軽にもっと普及をということで、近頃では(1)沖縄で縫製されたものである、(2)沖縄の観光をアピールするような柄である、となっています。
亜熱帯沖縄。背広よりずーっと涼しげな「かりゆしウェア」は、いまや夏の仕事着として定着しています。かりゆしウェアを着ている人を見ると「役所の人? 銀行の人?」。
お葬式用かりゆしウェアもありますから、黒い背広を着ずにすむようになりました。必然的に沖縄では、背広の売れ行きが落ちているはず……。
夏の仕事着であり、正装にも使えるとても便利なかりゆしウェア♪
なのですが、着用上もっとも大きな利点は別にあります。それは、「出腹」隠し!(個人的意見ですのであしからず)
中年世代とは、突き出たお腹が気になるお年頃でもあります。かりゆしウェアと同じ軽装でも、Tシャツだと体系隠しの効果はゼロ。
少々、いやかなり恰幅の良いお方にも似合うのが「かりゆしウェア」♪ お年を召した方ほど派手なものを着る傾向があるのですが、それもまた良し。
ひるがえって東京。毎日新聞の記事によると、気温30度の炎天下でも、男性の20%が長袖の上着を着用しているとか。
東京の夏は沖縄より暑い。それなのに、暑苦しい背広を着用したまま街を歩く人がそんなにいるんですねぇ。上着を手に持っている人の数を加えたら、相当な割合になるのではないかと推察いたします。
温暖化の進む日本。夏はぜひとも「かりゆしウェア」を着用していただきたいものであります。
投稿者 : 2005年05月23日 15:37

