2005年05月16日
音楽の街・コザ

街角で、ジャズのビッグバンドによる演奏を楽しむ。コンサートホールに行かなくとも、気軽にイイ音に触れる。
これを当たり前として受け取っていたのですが、よーく考えたら、めったに見られる光景ではないぞ!
こちらは、「ラ・ミューズ」というバンドの皆さんです。普段はコンサートホールで演奏しています。いつもはタキシード姿。当然ながら、チケット!を買わないと鑑賞できません。
なのに街角……。
コザならではの光景です。
ストリートは音楽の原点だと言われていますよね。最初コザに来たとき「音楽の街ならば、もっとストリートで音楽をやる人がいてもいいんでないかい?」と言ったら、コザンチュいわく(コザの人)「中途半端だと恥をかくよ」。
???
観客、すなわち、通りかかったその辺のおっさん達のほうが上手だそうな。
いま、この言葉を実感しています。50代になってもずーっと現役で音楽やってる人たちだけでなく、そのへんの商店街のおっちゃんたちが、かつて一世を風靡したギタリストだったり、名ドラマーだったりで、「ええー!」と驚くことが実に多い。
コザで演奏するということは、そーいう人たちが観客になるということ。
コザは、音楽をやる人にとっては手ごわい街です。
投稿者 : 2005年05月16日 10:33

