沖縄県那覇市のフューチャーラボ(平井由紀子社長)が、沖縄県内で初めて農業に特化した有限責任事業組合(LLP)フューチャーMIO(柏雅代表) を設立。バジルやレモングラスなどのハーブを県北部の委託農家などで栽培、県外へ出荷する事業に着手する。栽培したハーブは本土のレストランへ出荷。ま た、ハーブ教室でも活用し、ハーブに携わる人材育成にも今後力をいれていくと発表した。

(沖縄タイムス 2006年9月19日付朝刊より)



滋賀県守山市幸津川町の「もりやまバラ・ハーブ園」で、今年もバラが咲き始めました。赤や白、黄、オレンジ、ピンクと、カラフルな色彩が青く澄んだ秋空と絶妙のコントラストを描き、来園者を魅了しているようです。

市 が運営する同園には82品種のバラが約1800株植えられ、大半が春と秋の年2回開花します。秋のバラは春よりも花の色が濃いのが特徴で、今井利雄所長に よると、今年は夏の長雨や日照りの影響で、花の数が平年と比べやや少なめとのこと。園内では、一重や八重咲きなどのバラが一斉に咲き、甘い香りを漂わせて います。(京都新聞より)
 


10月24日、全国ネットのコンビにエンスストア「エーエム・ピーエムジャパン」が、栄養豊富な素材を使用した「健康宣言」フェアメニュー全13品を、全 国の店舗(一部は地域限定)で発売すると発表。

健康に関心をもつ生活者のニーズに応えて、健康増進に有効な素材を豊富に使っているのが特徴。ビタミン類が豊富なかぼちゃやモロヘイヤ、栄養と風味にこだ わった「オリジナル雑穀ブレンド米」などを使用。「いろいろ野菜と八穀米のクリームドリア」(370円)など、ヘルシーなメニューが話題を集めそうだ。


tubaki.jpg


アレルギー抑制剤に期待

トロピカルテクノセンター(うるま市、TTC)は24日、県内に自生するツバキ類の葉の抽出物から抗アレルギー、抗炎症作用を持つ成分を発見し、2件の国 際特許を出願したことを明らかにした。抗アレルギー剤として、従来、使用されるステロイド剤や非ステロイド剤は、胃腸障害などの問題があり、天然物由来のツバキエキスは安全で効果の高い抗炎症剤として期待できるという。現在、県内の健康食品メーカーと提携し、宮古島市や本部町などに自生するヤブツバキやツバキを利用して、来年3月までに茶パックや粉末などの製品発売を目指す。

特許出願技術の一つは「抗炎症剤」。花粉症や食物アレルギーで発生した炎症を抑える。もう一つは「脱顆粒阻害剤」で、リンパ球細胞内の顆粒にあるアレル ギー原因物質のヒスタミンやプロスタグランジンの放出を抑えることで、アレルギーを抑制する効果が期待でき、市販の抗アレルギー薬のフマル酸ケトチフェン の約1万倍の効果が得られるという。2件は5月9日までに国際特許を出願した。

TTCは発見された物質を「沖縄」や「ツバキ」を意味する言葉を組み合わせて「オキカメリアシド」(Okicamelliaside)と命名。今後は化粧品や医薬品リード化合物などでも製品化を計画している。

研究統括を務める東北大学名誉教授の安元健氏は24日、県庁で記者会見し「ツバキは全国で見ることができる花だが、沖縄で特許を取得することで、他県で製品化されても使用料が得られる。将来的には県内産業の振興につながる」と述べた。



(2006年10月25日 沖縄タイムス朝刊より)